2005年06月30日

悪癖。

すぐ男の人に勘違いさせること。
コミュニケーションの際に男性と女性の区別をつけられないせい、
だなんて単なる口実。
明らかに私は異性に勘違いされるのを楽しんでる。
切り捨て方を考えながら、相手が私に惚れていく過程を楽しんでる。
我ながら最低だと思うんだけどなかなか直せない悪癖。
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2005年06月20日

中性の人

彼氏はとても物の言い方がきつい。
だから友達として付き合う分には楽しいのだけど
深く付き合えば付き合うほどしんどくなってくる。
分かってて付き合っている
(私は付き合ってもらっている感が抜けない)
つもりだけどやっぱり時々しんどい。
他罰的思考をする人と仲良くなったことがないというか
むしろ意識的に避けてきていたので、
彼のようなタイプの人の言うことは理解出来ない。
彼氏の場合一般社会にオミットするのが困難なほど
毒舌なので、なおさら弱っている私にはきつい。
私相手には抑えてくれているらしいけど。
「この人と続けるのはもう無理だ」
何度もそう思った。
でも何故か続いてる。
人は自分にないものを求めるってよく言うけどそれかなぁ。
私は弱い人とは付き合えない。
それは元彼で学習済み。
彼は「弱さ」という点では私と同じだった。
逃げ方が違うだけで。
でもお互いに逃げれば距離が広がる一方なわけで
結局関係が破綻した。

今の彼氏とは?
一生一緒にいようと思ったら私が強くならなきゃ無理。
彼氏は今でもセーブしているらしいから。
私が傷つく範囲をもっと緩めなきゃ続けられない。
だったら強くなりたい。
彼氏みたいになりたいとは正直思わないけれど、
今の私と彼氏の中間ぐらいになりたい。
自罰的でもなく他罰的でもないニュートラルな視点が欲しい。

でもそんな人は実在するのかなぁ…
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2005年06月10日

(´;ω;`)

昨日から固形物が受け付けられません。
ちょっと私には荷が重い相談に乗ってるせいかしら。
でもその子のことは助けてあげたいんです。
以前の私と同じように元彼に共依存になってる子。
元彼は共依存メーカーなんでしょうか?(笑)
弱っている獲物を見つけて近付いて口説き、
飽きたり別のターゲットが見つかったらポイ。
獲物だった人は基本的に根が弱い人なので、当然傷つきます。
でも彼はもう知らんぷり。
「あれは相手から迫ってきたんだ」とすら言う。

割 と ア リ エ ナ ー イ 。

自己保身の為なら嘘だって無尽蔵。
私が彼に会いに行く間はネット上でいちゃいちゃできないから
「親が入院していて付きっきりでいてやらないと」と嘘。
「病気がひどくて脚を切断しなきゃならないかも」って、
実の母親をそこまで利用しますか。
私その時にお母様本人にお会いしてますよ。
確かに身体の弱い方でしたが自宅にいましたよ。
もちろん脚は2本ありましたよ。
お小遣いまで手渡してくれた母親の脚を
浮気相手のために切り落としちゃうんだー…と
かなーりどん引きしました。

結局別れたには別れたけれど、
いまだにフラバに悩まされています。
一年以上経ってるのに…
甘い言葉にそそのかされて彼を信じた私がバカでした。

で、今は現在進行形で共依存にハマってる人を助けたくて。
説得のために当時を思い出すとフラバるけど、
それでもいいから彼の本性気付いて欲しい。
いや、多分彼女も気付いてはいるんです。
認めるのが難しいだけ。
以前そうだったからよくわかります。

なんとかしてあげたい…
なのに私は無力(´;ω;`)
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2005年06月06日

わんわん

下の日記の件のとき、彼があまりにも悲しそうな声で、
怒るのでもなくただ淡々と私を諭してくれたのが悲しくて、
なのに彼の言うことが理解したいのに出来ないのも悲しくて、
電話口でわんわん泣いてしまいました。
彼氏の前でだけ、私はわんわん泣きます。
子供みたいに。
そんな感情表現のしかたは、実際の子供時代には
決してしませんでした。
昔から親の前で悲しみの涙は見せないようにしていました。
殴られた時に痛みや恐怖から泣き叫びはしましたが。
20歳ごろ飼っていたウサギが死んでしまった日も、
部屋に戻ってからひとりで泣きました。

いつからこんな風に泣くようになったんだろう。
新しい価値観を教わったり感情を芽生えさせてもらったり、
彼氏に再養育されている気がする今日このごろ。
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2005年06月01日

ヤダヤダ…(´・ω・`)

いまだに。
いまだに、元彼が意識の中に引っ掛かってます。
浮気と虚言で私をべろべろに疲れさせてくれた人。
何度か書いたように未練とかじゃなくて、
トラウマ的な傷痕として残ってます。
元彼のサイトや、彼の本命だと私が思っている人や、
彼が過去に浮気した相手のサイトをいまだに見ています。
忘れたくて仕方がない筈なのに。
何故かやめられません。

最近、上記の三人がたまたま全員mixiをやってるのを
見つけてしまって、また一人でどろどろしてます。
ばらばらのツテで始めたようで、彼ら同士は
マイミクとかはしてないみたいですが、
粘着質な私は全員お気に入りに入れて
連日足跡をつけまくってます。
…我ながらどうかしてると思う…

なんか、元彼に言わせると
「私が被害者ぶるのはおかしい」らしいです。
「むぎの主観だけがweb上にある状態だし、
最終的にむぎがメンヘラになっちゃった以上
悪者は嫌でもこっちになるしね」とか言われました。

浮気されて、その現実から逃げたら私が悪いの?
責めたら即泣く&でも浮気はやめない人に、
いったいどう振る舞えば「正解」だったの?
彼を信じられなくていろいろ気分を紛らわせようとした事が
彼にとっては「むぎが裏切った行為」みたいで。
確かに私は現実逃避しようとして彼を避けました。
でも私から裏切るためにしたことはないです。
…という私の弁も彼には「笑える」らしいですが…
何がどうおかしいのか、私には全然分かりません。

理性では「彼もどっかおかしい人だった」と
整理は出来ているし、今の彼氏がいる現状に安心してるのに、
どうしてこんなに無駄に引きずるんでしょう…(´;ω;`)
モウヤダorz
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2005年05月27日

ほわわヽ(*´∀`)ノ

私ってほんっと彼氏に依存してるなーと思います。
付き合う前、相談に乗ってもらっていた頃から。

最初はずばずば突き放したアドバイスをしてくれる
彼に依存していて。
彼が背中を押してくれなきゃ何も出来なかった。
前の彼氏と私の関係は明らかにだめんず状態で、
誰からも「別れた方がいい」って言われてたのに
なかなか別れに踏み切れなくて。
目を覚まさせてくれたのが彼氏だった。

私が病気になってからはずばずば路線から一転
努めて優しくしてくれている彼にまたまた依存。
きっとすごく勉強してくれていて、
私の電波っぷりにキレそうになっても
必死で耐えてくれてるんだろうなー。感謝感謝。
彼氏自身だって絶対的な健常者ではないのに
(てゆーかそんな人は実在するのかしら?自称でなく。)
一生懸命ぐらぐらの私を支えてくれてる。
付き合い始めとは別人のように痩せこけた私を
最初と同じように可愛がって、抱いてくれる。
ホントの私を理解しようとしてくれてる。
虚勢をはらなくてもいい付き合い方を学んでいるカンジ。
「相手に追従する」付き合い方しか出来なくて
ボロボロになっていた私を、彼氏は拾って育ててくれてる。
彼に「これはしてもいいこと」「これは我が儘じゃない」と
言われる度に目から鱗がぽろぽろ落ちます。
多分もう2リットルペットボトル一本ぶんは鱗出てます。
「今まで経験してきた“お付き合い”はホントに
“付き合って”いたのかしら…」と思うくらい。
彼氏の存在がこんなに有り難いと思ったのは初めてです。

病気じゃなくなったら、体力がついたら、
もっと彼といろんな新しいことが出来るのに…
そう思うともどかしい。
でもそういう将来を想像するのは楽しい。

お互いに支え合う関係、とか、対等な目線での関係、とか、
そういう付き合い方をしたことが私にはありません。
隷属しているフリをしながら内心冷めきってるとか、
信頼出来ないのに「いつかは…」と無理に我慢して
母親がわりにでもなるのかってぐらい相手を甘やかすとか。
恋愛ではないけど、自分に好意を寄せる人を
散々振り回して内心面白がったりとか。
「男の人なんて、恋愛なんてこんなものなんだ」と
がっかりしていたものです。
今は「恋愛するってスゴク楽しい…!」って思ってます。
もしかしたらそんな感覚はごく当たり前のものかも
しれませんが、いいんです。
私にとっては初めてなんだから。

なんか、共依存とは違う意味でお互いの存在に依存してます。
(彼も私に依存してると言ってた)
私もそうだけど彼氏も妙な恋愛経験の持ち主なので
ふたりで「サイコーのカップル像」を模索していきたいです。

私の病気とか私の病気とか私の病気とか問題はあるけど、
今が今までの人生でいちばん幸せで充実してるなぁ。
しあわせだーヽ(*´∀`)ノ
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2005年05月26日

情緒不安定…

今日は夕方から仕事(3コマ)だったんですが、
最寄り駅に着いちゃってから

「1コマ目と2コマ目の生徒がお休みです」

と魔の電話が…('A`)

急遽彼氏を呼び出して、時間まで会ってもらうことにーー
したんですが、合流がうまくいかなくて(´・ω・`)
私が生徒にゲーセンに連行されて出るのが遅れた
+彼氏が待ち合わせ場所で圏外に行ってしまい連絡不能に…
遅れたことで罪悪感を覚えていたところに
連絡つかなくなって、私パニック突入。
「電源切って帰っちゃったのかな…(´;ω;`)」
と半泣きに。↑いま思うと悲観的過ぎね;

それでもなんとか合流できたんですが…
ほっとした反動でわんわん泣いてしまいました。
上 野 の 駅 前 で _| ̄|○
だってホントに嫌われた&帰られたかと思ったんだもん。
うわぁん(´;ω;`)

何とか宥めてもらって泣きやんでから喫茶店へ。
最初は自責鬱々モードが抜けなくて
その場で根性焼きしようとするほどイカれてたんですが、
頭撫でられてちゅーされてほっぺぷにぷにされて…
…その後はふつーにいつものバカップルに戻ってました(・∀・)

いやー私って単純だなぁ…(*'A`)
べたべたしながら塾まで送ってもらう頃には
んもう完全復活してました(;・ω・)

でも外で大泣きとか、情緒不安定ですね…
最近摂食障害以外はふつーっぽくなってるつもりだったけど
やっぱりまだまだ気分障害サンのよーです。
彼氏振り回してごめんねごめんね_| ̄|○
でも付き合ってくれてありがとう(*´∀`)
なるべく頑張って落ち着きマス…

でも「もう自傷すんなよ?」には
「ハイ」とは答えられません(´・ω・`)
嘘つきにはなれません…
ごめんなさい。
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2005年05月04日

ヤメラレナイ。

前の彼氏とはネット上(ネトゲ内)で繰り返される浮気と
それに関する虚言に付き合いきれなくて別れました。
なのに。
いまだに元彼へのストーキングがやめられません。
いやネット上で彼のサイトを見たりする程度なんですが。
(ラリってメールしてしまったりも…)
やめたい、やめるべきだと思うのにダメで。
『私が元彼の本当の本命であったと思い込んでいる人』の
サイトまでチェックをやめられない重症っぷり。
(本人は本命は私だったと言い張りますが)

何がしたくてこんなチェック行為をしているのか、
自分で自分が分からない状態で困惑してます。
未練はない筈だし、元鞘なんて以っての外。
元彼本人にもそのつもりはないと言われているし。
一時は彼をヲチしていると思い込もうとしていたけれど、
やっぱりそうではなくて。
元彼の行動を監視しないと気が済まない、
付き合っていた末期の衝動がいまだに残っているのだと
今ではちゃんと自覚・自認しています。

あーやだなぁ…こんな自分はどろどろに汚くて嫌。
別れて一年も経ったのにまだ治らないなんて…
元彼にも迷惑な話だし、今の彼氏にも申し訳ないです。
「トラウマになってしまっているから」の一言で
片付けることもできますがなんか釈然としない…

彼と知り合って別れるまでの記憶が
すっぽり無くなってしまえば楽になれるのに。
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2005年04月28日

むねきゅん。

待ち合わせに遅刻しそうになって、
慌てて走って気分が悪くなって立ち往生し、
かえって余計に遅れてしまうとゆーおバカな私。
彼氏からの

「いくら遅れてもいいから、無理はするな」

という一見素っ気ないメールに激しく胸キュンしました。
勝手に愛を感じてます(*´д`)ハァハァ
posted by こむぎ子 at 23:27| Comment(1) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月22日

彼氏と一緒に眠る夢を見て。
あったかい腕に抱かれて幸せで。
でもふと目が覚めたらひとりで。
あったかい腕なんてない。
寂しい。

日ごろ悪夢ばっかりでやだなーと思ってたけど
幸せな夢もあんまり良くないかも。
寂しい。
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2005年04月19日

元彼。

一昨日の夜?かな。
眠剤でラリって元彼に電話をした。
(彼氏ごめんなさい)
何を話したかは断片的にしか覚えてないけど、
私がかなりきつい口調で彼の考えの甘さを指摘して
彼が泣いたのは覚えてる。そう、何度か泣かれた。
どうして彼はそんなに簡単に泣くんだろう。
いまだに私に甘えてるのを感じた。
一年も経ったのに。
私への恋愛的な未練はない、と言っていた。
むぎが本当に好きだったのに、素直に寂しいと言えなくて
自分は馬鹿なことばかりして…と彼は泣いた。
それも聞き飽きた台詞。
本当に馬鹿なことばかりされて苦しかったよ、と私は返した。
あの頃は貴方のことが本当に好きだったから、
すごくすごく苦しかったし、今でもトラウマなんだよ、と
私が言ったら彼はまた泣いていた。
その理由が、好きだったと言われたのが嬉しかった、だって。
私は好きだったから今でも苦しいのに。
相変わらず彼は何も分かってなかった。
もう私にとっては彼は過去の人で、
なんであんな人に浮気されても泣いて許していたんだか
自分でも理解出来ないほど冷めきってる。
だから私の台詞にそんな解釈をして泣く彼を
冷めた気持ちで見ていた。(電話だけど)
もう私はこの人には軽蔑とか哀れみしか抱いてないなーと
改めて実感して、こんな人のせいで男性不信になっていた
自分が馬鹿馬鹿しく思えるほどだった。

顔を忘れたから写真送って、とラリった私は言った。
翌日ほんとに写メがきた。
こんな人だったっけなぁと一瞥して、消した。

彼と付き合っていた頃の自分は馬鹿だったな、と思った。
今の彼氏がもっと好きになった。
信頼できる恋人の有り難みを改めて実感した感じ。

トラウマを軽くしたくて、その為に彼から誠実な言葉が
欲しくて電話したのだと思うんだけど、
なんか違う方向に吹っ切れた気がする。
フラバの夢も、きっともう見なくなる。

今は早く彼氏に会いたい。
信頼できる人の腕に抱かれたい。
あったかさとその有り難さを改めて感じたい。
posted by こむぎ子 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月14日

ちりちり焼き_| ̄|○

火曜日にカウンセリング行ったのですが、
ちょっとその記録は後回しにします。

火曜のバイト後から水曜にかけてお泊りデートでした。
この日は彼が私の塾の最寄駅まで迎えに来てくれることに
なっていたのですが、彼氏が準備が終わった後
ちょっとの合間にうとうとしてしまったので間に合わず、
結局私も動いて少し都内寄りの場所で合流。

ホテルに入ってからすぐに寝ればよかったんですが、
今回私は高校時代から今まで作ってきたオーディオドラマの
CD化したやつを彼に貸すために持ってきていて。
自分でも貰ったばかりであまり聴いていないので
一緒に聴くことにしたんです。
でも二枚目のオーディオドラマに入ったあたりから
彼氏が眠気を訴え始めました。
私が「聴くのやめてちゃんと寝る?」と尋ねると
「まだ大丈夫〜起きてるよ〜」との返事。
半分寝ぼけ声になっているので、この時点で私は
寝落ちされることをある程度覚悟していました。
で、やっぱり途中で寝ちゃって。
無理矢理付き合わせてしまった罪悪感で悲しくなりました。
(彼は「無理じゃなく本当に起きてたいんだ」と言いますが)
しばらくはひとりで続きを聴いていたのですが、
最近寝落ちや寝坊されることが多くて寂しさが抑えられず、
コンビニで買い込んでちびちび飲んでいた日本酒を一気飲み。
あまりお酒は飲まないのでこの辺りからふらふらラリり始めます。
何故か衝動的にセニランも10錠ぐらい一気飲み。
多分、彼氏に当たりそうな自分を止めたかったのでしょう。

この後についてはほぼまったく記憶がないので、
彼氏の証言を元に自分の行動を記しておきます。

結局私は「寂しい」と彼氏を起こしたそうです。
で、起こした=邪魔をした自分にムカついて
自責パニックを起こしたらしいです。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
「死にたい、消えたい、自分殺したい」
…いつも通りのパニック状態。
何とか宥めて寝かしつけて彼は再度入眠。
ふと目を覚ますと私がお手洗いから出てきて
「ごめんなさい、やっちゃった…」
その腕には煙草をつけた焼き痕が。
そして再度自責パニック→宥めて寝かせる
→今度こそちゃんと寝息が聞こえだしたのを確認してから寝た。
…だそうです。

自傷したときのことは自分で覚えてます。
最初は怖々腕に近づけてみました。
数mm離れていても熱が伝わってきて怖いと思いました。
でも、それを腕に軽く、触れる程度につけました。
「熱い」というより「痛い」という感じ。
何でもいいから自分を苦しめたかったので、
同じ場所に何度もそれを繰り返しました。
息を止めて一気に押し当てれば耐え易いことを知りました。
少し赤くなるのと灰がつくぐらいですぐには外傷が現れず、
私は飽きることなく自らの腕に火を押し当て続けました。
煙草三本ほどを無駄にしたところでヤメ。
軽く手を洗ったけど黒いのが少し残りました。
…夜には枝豆ひと粒ほどの水ぶくれになりましたが。
しかもぶつけて割っちゃいましたが。


なんていうか、私は寂しかったんです。
生活リズムがそれぞれ違うのはわかっているから
彼がちゃんと寝ようって言ってくれれば私も寝たのに。
「まだ大丈夫」と無理をされて、「大丈夫」なはずなから
うとうとしだして、私がつつくと今度は
「眠いんだよ起きてらんないんだよしょーがねぇじゃん」って。
それで「だからちゃんと寝よ?」って言うとまた
「大丈夫」で…訳がわからなかったんです。
昨日mixiに書いた時点では少し書き間違えましたが
私は彼がうとうとし始めたときロヒを飲みました。
彼が寝ると言えば眠れるようにしたんです。
でも気持ちがすれ違って私の自傷という
最悪の事態になってしまいました。
ごめんなさい…

彼と話して
・彼は眠いときは素直に寝る
・特に私の仕事後から合流のパターンでは夜更かししない。
・私はどうしても寂しいときは起こして構わない
・自傷行為はしない(なるべく…)
・むぎはお酒は缶のサワーまで(苦笑)
といったいくつかの約束をしました。

メンヘラの彼氏ってやっぱり大変なんだろうな…
私も健常者と、というか人と付き合っていいのかな、とか
どんよりどんよりしたまま考え込んでました。

いろいろ模索してみようと思います。
つぶれた水ぶくれの痕は自分にとって重たいです…
posted by こむぎ子 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月10日

少し寂しいとき。

お泊まりすると、いつも彼が先に寝ちゃいます。
普段仕事が早朝から始まる人だから
いつも21〜22時に寝るので仕方ないんですが、
どうしても寂しくなってしまいます…(´・ω・`)
今日は突発のお泊まりだからロヒも持ってなくて。
セニラン2mgを3錠、代わりに飲んだら眠くなるかなって
思ったんだけどダメで。
缶チューハイ一本空けて一服して、
さらにセニラン1錠追加。
一回に8mgも飲んでいいのかな…
でもセニラン(=レキソタン)には傾眠作用があるから
これで寝付けないかなって…
ちょっと眠れそうです。
でもやっぱり寂しくて…
構って欲しいという思いと、無理して欲しくないという思いが
両方同じぐらい湧いてきてしまって悲しいです。
余程のことがなければそのまま寝かせておきますケド。
お泊まりデートはすごく嬉しくて幸せなのに、
寂しさが少しずつ降り積もっていくのを感じます。
…我慢しなくちゃ。
いくら「我が儘言っていい」って言われたって、
彼の仕事や仕事をする上でのコンディションに
影響を与えるような我が儘はさすがに自制します。
セニランとお酒の力でうまく眠れるといいな…
posted by こむぎ子 at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月06日

彼の過去っ

今日はバイトの合間にちょっとだけ彼氏と会いました。
一時間ぐらいお茶しただけだけど…
来てくれてありがとう(*・ω・)>彼氏

彼の手が好きです。
最初の頃は恥ずかしくて顔を見られなくて
彼の手ばっかりさわさわしていたので、
彼の中でいちばん最初に覚えた部分でもあります(笑)
彼の手はごつくておっきくて、あったかいです。
私はもともと手が小さい上に拒食で痩せてから
さらに骨張って血色の悪い手になってしまったので、
並べてくらべっこすると物凄い違いです(笑)
その大きさとあったかさが好きなので、
一緒に歩くときはいつも手を繋いでもらってます(*・ω・)
なんか安心できるんですよ〜(*´ω`)
手を繋いであったかさと安心をもらってマス。
吸収してるかもしれません(;・ω・)

ところで最近、彼氏の歴代彼女について
しつこく聞きたがっております(笑)
「女がしてくるうざい質問TOP3」なのはわかってます…;
過去に嫉妬とかする気は皆目ないんですが、
(愛されてる自信が持てるようになった!大進歩!)
純粋に気になるんですよ。彼の過去。好奇心?
彼氏は今まで自分からベタ惚れして付き合ったことがなくて、
全部三ヵ月もたずに別れてきたらしいです。
(勿体ない…←?)
「歴代彼女たちの付き合った時間トータルしても
 半年いかないんじゃないかなー」とか言ってました。
一年続いた私は彼にとってはすごく特殊らしいです(笑)
…とか言われると聞いてみたくなるじゃないですかっ(笑)
どんな子だったのかなーとか、なんて呼んでたのかなーとか。
少し前に私しか見られない日記にまとめてくれるって
言ったのに書いてくれないので、今日尋問しました(・ω・)
「付き合った時期は覚えてるんだけど…
 名前とか顔が思い出せNEEEEE!」だそうで。
かろうじて二人だけ名前を思い出せたのですが、
それもフルネームは出て来ないという有様。
“男性は過去の彼女のことも「名前をつけて保存」するから
 なかなか忘れられない”なんてよく聞くのですが
彼はすっぱり忘れちゃってるみたいです。
…演技してる可能性もありますが。

ちなみに女性は「上書き保存」型が多く過去の男については
ドライな人が多いらしいです(笑)
私もトラウマとして残された傷だけは消えずにあるけど
思い出を美化したり過去の人のこと考えたりはしないなぁ…
一回別れたらもうすっぱり切ります(・ω・)
好きじゃない人に迫られたときもすっげ冷たいです(・ω・)
うふふふ(・ω・)

とりあえず彼氏がもうちょっと詳しく話してくれるのを
ワクワクテカテカしながら期待待ちしてます(笑)
…名前ぐらい思い出そうYO!
posted by こむぎ子 at 00:24| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月08日

迷惑電話

夜に不安定になることが多くて、彼氏に電話をかけてしまう。
彼の声を聞くと落ち着く。
でも仕事をしていてその為に寝ている人を
こんな風に安定剤がわりにしてしまうことが
申し訳なくて仕方がない。
ただでさえメンヘルというだけで負担をかけてるのに
睡眠まで邪魔するなんて私は悪い彼女だ。

いつか愛想を尽かされそう。
posted by こむぎ子 at 00:29| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

怖い。

私の中には「正常な部分」と「病的な部分」が同居してます。
正常な私は自分がガリガリに痩せているのを知っています。
今の私の身体は骨が浮きまくりで気持ち悪いのも
きちんと認識しています。
それが彼氏に申し訳ないなぁと思います。
行動にいちいち気を遣わせてしまうし、
食事も似たようなお店ばかりになってしまうし、
何よりセックスアピールに欠ける身体が恥ずかしい。
こんなみすぼらしい、スリムと言うよりやつれた身体で
彼に抱かれることが恥ずかしく申し訳ない。
えっちしたいと思わせられないような
気持ち悪い身体になっていくことが怖いです。
「体力が心配で遠慮することはあっても
むぎに欲情しなくなることなんてないから安心して」
と彼は言ってくれていますが…
もっと柔らかくて抱き心地のいい女の子になりたい。
もっともっと彼に欲情されたい。

なのに病的な私の意識と縮みきった胃がそれを邪魔する。
もっと無駄な肉を削りたい、欲の結晶のような
脂肪が憎くて気持ち悪い。
40kgキープなんかしたくない、まだまだ自分は痩せるべきだ…
『病的な私』に支配されてしまっていて
『正常な私』の声が私には届かない。

それが申し訳なくて。
いつもごめんね、ありがとう。>彼氏

こんなにボロボロな私にも
「大丈夫、ずっと一緒にいるよ」と言ってくれえ
ちゃんとえっちも尾高と
彼氏に心から感謝しています。
もっと互いを支えあえるようになりたいです。
今は甘えてばかりで…

とりあえず「えっちしたくなるほど痩せる必要はない」
と自分に言い聞かせようとしています。

眠剤と疲労でへろへろ。
変なこと書いてたらゴメンナサイ。
posted by こむぎ子 at 00:58| 埼玉 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月31日

待ち受け

自分が彼氏の写真を待ち受けにする女になるなんて、
寂しくなって自分から彼氏に電話かける女になるなんて、
自己欺瞞じゃなく本気ののろけ話を
臆面もなく公開する女になるなんて。

自分は一生処女だと思ってた高校時代の私が
今の私を見たらどう思うのだろう。
他の人と妥協と我慢の中で付き合ってた私が
今の私を見たらどう思うのだろう。

信頼できる人がいる私は幸せだ。すごくすごく。
こんなに本音で人と接することが気持ち良いなんて
知らなかった。想像すらしたことがなかった。

今は幸せなんだなぁ。
ずっと続くといいなぁ。
posted by こむぎ子 at 23:35| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜泣き虫

彼氏とは専用アカウントでメッセをしてます。
(最近調子悪くてむぎメッセ全然入ってませんゴメンナサイ)

仕事の都合で大体彼が先に寝るのですが
メッセで一旦「おやすみ〜」とした数分後に
「やっぱり電話していい?」と戻ってくることがあります。
正直めちゃ萌えです。
普段は私が甘えてばっかりだけど、
こんな時は「可愛いなぁ」とか思っちゃいます。


私から夜中に彼に電話をすることがあります。
夜になると妙に不安で寂しくて怖くて。
寝ている彼氏に電話をかけてしまいます。
いけないなぁと思いつつ。
彼は実際寝ているので私がかけた時には気付かないのですが
大体その直後にコールバックしてくれます。
「怖くて眠れないよぅ」と情けない声を出す私に
「大丈夫だよ」って言ってくれます。
それまで泣いてなかったのに声を聞くと泣いちゃって
「泣き虫ちゃん〜」とからかわれたりします。
でもひとしきり泣いて「大丈夫だよ」って
いっぱい言って貰うと心が落ち着いて眠れます。
いつもごめんね、ありがとう。>彼氏


なんかものすごいのろけ日記ぽいけど気にしない方向で。
てゆーかユーロジン効かなくなってきたかも…
明日の通院で相談してみよっと。
posted by こむぎ子 at 00:24| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月29日

恋人が健常者

健常者とメンヘラのカップルってどうなんだろ。
メンヘラ同士で付き合うのもどうなんだろ。
恋愛しない方がいいんじゃないのかな。

普段から健常者側に負担ばかり強いて、
ちょっと健常者的なことを求められただけでパニクって
死にたくなったり消えたくなったり。
私ばかりが我が儘を彼に押し付けてる状態で
こんな関係は健全な恋愛関係とは程遠い。

何のために彼は私と付き合ってるのかな。
好きだと言って貰えるのは嬉しいし信じてるけど
私はこの通り自己否定の塊だから
「自分が人に好かれる」という事象が理解できない。
なのになんで彼は付き合ってくれてるんだろう。
理解不能。

「病気はいつかは治るものだから」?
私が背負ってるACも摂食障害も簡単には治らない。
いつか呆れて捨てられるのではという恐怖が常にある。

「セックスできるから」?
このまま摂食障害が良くならなかったら
男の人を欲情させられない身体になってしまう。
むしろ既になりかけてる。
それに体力的に不可能になることも有り得る。
これも既になりかけ。
セックス出来ない、メンヘラで迷惑ばかりかける、
そんな状態でまで付き合って貰っていいのかな。

たまに健常者的な常識を求められると私自身もきつい。
ACだから摂食だから鬱だから、といちいち
言い訳しなきゃならない自分にその都度自己嫌悪してしまう。

私は彼氏のことが好きだけど、その気持ちが
とてもおこがましいものだと認識してる。
自分には恋愛する権利なんてないと思う。
迷惑しかかけられない人間がそんなことをしていいのかと。


ほんと、彼は、
どうして、何のために、
私と付き合ってくれているのだろう。

常に申し訳なさでいっぱい。
posted by こむぎ子 at 04:12| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月11日

消えない不安

昔は昔、今は今。
もう同じことは起こらない。
大丈夫、私はもう大丈夫。
こんな心配はしなくていい。
怖くない。全然怖くない。
もう縛ろうとする必要なんてない。
縛らなくても彼は私のところにいてくれる。
大丈夫だ。心配要らない。

…筈なのに不安が消えない。
人間不信でも男性不信でもない。
これは恋人不信だ。
こんな気持ちを持つのは彼に失礼だし、自分もつらい。
早く治したい。
普段は焦っていて時間の流れが怖いけれど
こういう不安が時間でしか癒やせないなら
出来るだけ早く流れてしまって欲しい。
忘れよう、忘れよう。
一度は出来かけてたことなんだから、大丈夫。
私はまた忘れていける。
posted by こむぎ子 at 04:55| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | *love | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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