次回から火曜日になるので今日は最後の木曜カウンセリング。
午前11時からだったんですが、最近中途覚醒があるから
ヨユー…とか思っていて、実際6時半に目が覚めて
ますますヨユー♪と調子に乗っていたら…
2ちゃん見すぎでギリギリになっちゃいました(;´Д`)
阿呆な私…_| ̄|○
毎回話す予定のことをメモしていくのですが、
今回は電車で寝ちゃって書けませんでした(´・ω・`)
「ぇーと…」と必死で話題を探りながらカウンセリング開始。
結局塾についての父との一連のやりとりについてと、
ここに書いた『“食べない心”と“吐く心”』の記事を
見せて、それについていろいろ話しました。
私がこの本をいいと思うのは、著者の提言する治療法が
ACのそれとかなり近くて共感出来るから、とか。
先生もうんうん頷きながら読んでくれました。
cottonの記事を見せることはよくあるのですが、
毎回携帯のちまちました画面で私の長文を読んでくれる先生、
大好きです(*´д`) そしてスイマセン(´・ω・`)
最初に今後の日程について話したりもしていたので、
今日はACワークは進めず、次回やるところのさわりだけ
読んで終わりました。
次回から『インナーチャイルド・ワーク』に入ります。
辛い環境にあった“子供のころの自分”を
自分で見つけ出して、慰めるというワークです。
導入部分を読みながら、私は自分が昔から
「いい子じゃなくちゃ、いいお姉ちゃんじゃなくちゃ」と
強く思っていたことを思い出して話しました。
私は幼稚園時代からよく本を読む子で、その中には
『下の子が生まれたら親がかまってくれなくて、
寂しくてわざと気を引こうとする子』や
『その寂しさを我慢して“お兄ちゃん・お姉ちゃん”
なんだから、とじっと我慢する子』が
出てくるものもありました。
私は後者の方が大人にとって“良い子”なのは
自然と感じたので、自分もそう振る舞うことにしました。
実際、妹のために何かを我慢すると、その場の大人には
「あらいいお姉ちゃんね〜」と感心されたので、
私はさらに親に我が儘を言わないように、
妹をいじめないように、心がけて行動するようになりました。
こう思うと、私は母親から体罰を受ける以前から
自分を抑える癖を持ってたんですね。
自己を振り返るのって面白くて奥が深いわ〜。
私のインナーチャイルドは、多分しくしく泣いてます。
小学校に上がるまでの“私”は「もっと我が儘言いたい…」と、
上がってからの私は「どうして私は殴られるの?」と…
これからこの子(たち)をヨシヨシなでなでする訳ですが、
これは先生とやらなきゃダメらしいので、
この事については次回まで考えないことにします。
待っててね、チビ私。
てゆーか父がカウンセリング来るのがドキドキ(*・ω・)