ということで行ってきました。
デート日だったので彼氏同伴通院(゜Д゜)
待合室でうとうとしながら待っててくれました(笑)
で、内容。
体重の低下が先週からさらに進んだので報告。
さすがにACのテキストだけ進めている場合ではないと
次回からは摂食についてとACについてを並行して
扱っていくことになりました。
「そのまま体重の低下が止まらないようなら
入院も視野に入れることになりますよ」と言われて
少しどきっとしました。
実は私、あまり摂食障害について危機感を抱いてないのです。
自分がやばいぐらい軽いことを理性で認識はしているけど
まだ実際に倒れたり生理止まったりはしていないので
微妙に病識がないというか現実感がないというか。
ボディイメージも歪みまくっていて、肋の浮き出た上半身を
見てもまだ「自分はデブだ」という思い込みから
逃れられず、痩せたいと思ってしまっている。
今日その危機感のなさについても指摘されました。
「摂食障害についての話になると反応が薄くなる」みたいな。
考えてみて出た返答は「やばいって実感がまだないみたい」。
でも結局その根底にあるのは強い自己否定だろうということで
今後も摂食についてのみのカウンセリングには切り替えず
ACに関する取り組みも同時に〜となったという次第。
拒食だとあんまり悠長過ぎても手遅れになっちゃうから
こういう部分の調整は難しいですね(´・ω・`)
とまぁ前半は摂食障害の話で、後半は前回の続き。
例の8つのルールを自分の場合流にアレンジして
書き出すという作業をしました。
ルールと、その結果私が、あるいは家庭私がどうなったか。
結局母親ネタばっかりでした。HAHAHAヽ(´ー`)ノ
最後にそれらを全部ひっくり返してみる作業。
例えば「自分の都合を優先させてはいけない」
→「自分のことを優先させてもいい」みたいな感じで。
ひっくり返したルールを読んでみた感想を書いて終了。
「現実にこんなルールがあるのが理解できない。
こういうルールが機能している家庭は想像できない」
と書きました。実際そうだから。
真面目な話し合いが成立したり、
感情をあらわにしても嘲笑されない家庭なんて
実在するものなんですかね…?(´・ω・`)
今週は宿題が出ました。
食事記録ノートの作成です。
専用の用紙を貰ったのですがこれが見事に摂食障害仕様で、
「嘔吐の回数」「下剤の量」なんて項目までついてました。
とりあえず忘れずにつけねば(`・ω・´)
パキが効き始めたのか少し調子がいいので
明日の学校にも頑張って行こうと思います。
数日間忙しいけどなんとかなるなるo(`・ω・´)o♪
私は先日カウンセリングを打ち切ってきました。
こむぎ子さんのところはしっかりとしたカウンセリングのようですね。
私のところは世間話を強要される(?)だけの意味の無いものでした。
先生が悪かったのか相性が悪かったのかそもそもカウンセリングにも種類があるのか
果てさて・・・。
コメント貰えるのは嬉しいですヽ(´ー`)ノ
じゃんじゃんどうぞ〜(笑)
私のところは医師ではなく臨床心理士さんが
行ってくれるカウンセリングです。
保険外なのでちょっと高いです(´・ω・`)
(そちらがどうだったかはわかりませんが;)
あとは私の「摂食障害」という病気が
投薬では治らない類のもので
カウンセリングが治療のメインだから
全体的に丁寧なのかもしれません。
優しいお姉さんでカウンセリング好き好きです。