2006年02月25日

2月22日

2006年2月22日。
今までの人生で、一番悲しくて一番みじめな日でした。
普段同じような苦しみを持った人たちと交流出来ていたのは、
とても幸運なことであったのだと改めて思いました。
今回は幸せな人たちの輪の中に、惨めに小さくしゃがみ込んで。
長い長い待ち時間は死刑への猶予のようで。
周囲の視線すべてが私を責めているような気さえしました。

実際に辛かった時間はほんの短いものだったけれど、
その後もずっと辛さはついてきました。
夜になるのが怖い。眠ることも怖い。かと言って目が覚めているのも辛い。
眠れば私を責める人たちに取り囲まれる夢を見るし、起きていれば責める声の幻聴に苛まれる。
目を閉じれば幸せそうな人たちの姿がフラッシュバックしてくる。
私にもそういう未来はあったかもしれないのに、私のせいでそれは叶わぬ未来になってしまった。

私は罪人。私は罪人。私は罪人。私は罪人。

私は決して消えることのない罪を背負って、死ぬまで生きなきゃならない。


ふらふらとアパートを飛び出して徘徊したり、
家の中で刃物を求めてさまよったり、
根性焼きをしようとしたり、
髪を引き千切ったり抜いたり、
薬を大量に飲んだり、
勝手に彼の財布からお金を抜いてお酒を買ったり。

今までの私ではしなかったはずの酷い状態が続いています。

自分を痛めつけても贖罪になどならないのはわかってます。
でも何かせずにはいられなくて。
涙を流すだけでは足りなくて。
どうすれば許されるのか…許されることなんてないのに模索しています。


とにかく悔しくて悲しくて自分が憎くて。

私が辛かったり痛かったりするのなら構わないのです。
でも私は――
posted by こむぎ子 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | *weep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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