今までの人生で、一番悲しくて一番みじめな日でした。
普段同じような苦しみを持った人たちと交流出来ていたのは、
とても幸運なことであったのだと改めて思いました。
今回は幸せな人たちの輪の中に、惨めに小さくしゃがみ込んで。
長い長い待ち時間は死刑への猶予のようで。
周囲の視線すべてが私を責めているような気さえしました。
実際に辛かった時間はほんの短いものだったけれど、
その後もずっと辛さはついてきました。
夜になるのが怖い。眠ることも怖い。かと言って目が覚めているのも辛い。
眠れば私を責める人たちに取り囲まれる夢を見るし、起きていれば責める声の幻聴に苛まれる。
目を閉じれば幸せそうな人たちの姿がフラッシュバックしてくる。
私にもそういう未来はあったかもしれないのに、私のせいでそれは叶わぬ未来になってしまった。
私は罪人。私は罪人。私は罪人。私は罪人。
私は決して消えることのない罪を背負って、死ぬまで生きなきゃならない。
ふらふらとアパートを飛び出して徘徊したり、
家の中で刃物を求めてさまよったり、
根性焼きをしようとしたり、
髪を引き千切ったり抜いたり、
薬を大量に飲んだり、
勝手に彼の財布からお金を抜いてお酒を買ったり。
今までの私ではしなかったはずの酷い状態が続いています。
自分を痛めつけても贖罪になどならないのはわかってます。
でも何かせずにはいられなくて。
涙を流すだけでは足りなくて。
どうすれば許されるのか…許されることなんてないのに模索しています。
とにかく悔しくて悲しくて自分が憎くて。
私が辛かったり痛かったりするのなら構わないのです。
でも私は――