2006年02月26日

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先日以来食欲がわきません。
ものを食べると少量でも吐き気がきます。
カショオの衝動ではなく本当に身体が拒否する感じ。
当日は現実感がなくて平気だったのだけど、
後になって襲ってくる罪悪感と虚無感。
セニランをがぶ飲みして無理やりラリってみたりしても
翌日にひどい目眩に見舞われるだけで良いことナシ。
煙草を腕に押し付けようとしたけれど
久しぶり過ぎて怖くて出来なかったり。ビビりめ。

眠りも浅く、悪夢ばかり見ます。
夜は頭の中で自分を責める声が飛び交うので起きていたくないのに、
これでは眠ることまでもが怖くなってしまう。
逃げ場が欲しいです……

幻聴も起きているそうです。
自分にとっては本当に聞こえているので
そう言われてもよくわからないのですが。
近所のどこかで女性がたぶん子供を叱る声。
子供の声は聞こえません。
一日に何度か聞こえるので、そのたびに彼氏に聞いてみてもらうのですが
一度も聞こえたことはないらしいです。

このままどんどん壊れていってしまうのかな…
それはそれで楽になれるのなら構わないと思ってしまう今日この頃。
posted by こむぎ子 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

小学校時代。

低学年から奇行に走る子だった。
休み時間にふらっと校庭に出たまま教室に戻らなかったり、
給食の時間に本に夢中になっていて食べ忘れたり。
えぐいグリム童話もこの時期に初めて読んだ。
だからシンデレラは恐くて好きじゃなかった。
算数が全然わからず計算問題解く居残りとかしてた記憶が。
あと特筆することと言えば17〜19時はみっちりピアノ弾かされていたこと。
さぼると殴られるんで、『子供のゴールデンタイム』にテレビ観なくて、
以後テレビを観る習慣が身につかなかった。
親の暴力は低学年〜中学年がひどくて、電話のコードで首を絞められたのも
ドア式の収納に閉じ込められたのも家出未遂をしたのもこの時期。
母はすぐに「出て行け!」と言うけれど、実際に私が出て行くと激怒した。
彼女は体面を取り繕うことに異常に気を遣う人だったから、
きっと自分の折檻を近所に知られたくなかったのだろう。
ばらせば殺されると思っていたので実際他人にそれを訴えたことはない。

中学年はあまり印象にない。
初恋の相手が転入してきたことぐらい?
でもこのころはまだ意識してなかったしなぁ…
あ、多分初めて漫画を買ってもらったのがこの時期。
あさぎり夕『ミンミン!』の4巻。
なんだこの中途半端さはと自分でも思うんだけど、
3巻まで友達宅で読んでいたから。
相変わらずピアノは弾いてた。
相変わらず親にも殴られてた。

高学年。
学校でいじめられてたなーという印象。
クラスで話してくれたの男子は気の弱い数人だけ。
あとはほぼ男子全員にシカトされてた。
隣の席の男子に20cmぐらい席を離されるとか、フツー。
まれに聞こえるように悪口を言われるのもフツー。
言われても悲しいとかムカつくとかいった感情は湧かず、ただただ聞き流すだけだった。
ちなみに女子の一部からも「不潔」と蔑まれていた。
まぁそれも当たり前。
私は物心ついた頃から入浴は週に一度父が入れてくれるだけだったし、
服だって洗わずに同じものを着回していたし。
隣家からうちの中が見えるらしくて「すっごく散らかってない?」と
聞かれたんだけど汚部屋で育った私にはあまりピンと来なかったり。
あと高学年で嫌だったのは家庭科。
「女の子は家庭科が得意じゃなきゃ」という思想に馴染めなくて。
図工は出来なくても大丈夫なのに家庭科は出来なきゃダメって
実はいまだに理解できなかったり。

6年生のとき一度「あなたいじめられてない?」と担任に聞かれた。
私が席にいるときに。
隣に張本人が座っているときに。
当然NOと返した。
この体験はいじめそのものよりも深い傷として私の心に残っている。
後のことを何も考えていないバカ教師。心底軽蔑した。

小学校の卒業式は嬉しくも悲しくもなかった。
学区の都合で9割以上の生徒が同じ中学校に進むのに、何を泣く必要があるのか。
この生活があと3年続くことが明らかなのに何を喜べばいいのか。
ほとんど心は無の状態で、私は小学校を卒業した。
posted by こむぎ子 at 14:30| Comment(1) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月22日

2006年2月22日。
今までの人生で、一番悲しくて一番みじめな日でした。
普段同じような苦しみを持った人たちと交流出来ていたのは、
とても幸運なことであったのだと改めて思いました。
今回は幸せな人たちの輪の中に、惨めに小さくしゃがみ込んで。
長い長い待ち時間は死刑への猶予のようで。
周囲の視線すべてが私を責めているような気さえしました。

実際に辛かった時間はほんの短いものだったけれど、
その後もずっと辛さはついてきました。
夜になるのが怖い。眠ることも怖い。かと言って目が覚めているのも辛い。
眠れば私を責める人たちに取り囲まれる夢を見るし、起きていれば責める声の幻聴に苛まれる。
目を閉じれば幸せそうな人たちの姿がフラッシュバックしてくる。
私にもそういう未来はあったかもしれないのに、私のせいでそれは叶わぬ未来になってしまった。

私は罪人。私は罪人。私は罪人。私は罪人。

私は決して消えることのない罪を背負って、死ぬまで生きなきゃならない。


ふらふらとアパートを飛び出して徘徊したり、
家の中で刃物を求めてさまよったり、
根性焼きをしようとしたり、
髪を引き千切ったり抜いたり、
薬を大量に飲んだり、
勝手に彼の財布からお金を抜いてお酒を買ったり。

今までの私ではしなかったはずの酷い状態が続いています。

自分を痛めつけても贖罪になどならないのはわかってます。
でも何かせずにはいられなくて。
涙を流すだけでは足りなくて。
どうすれば許されるのか…許されることなんてないのに模索しています。


とにかく悔しくて悲しくて自分が憎くて。

私が辛かったり痛かったりするのなら構わないのです。
でも私は――
posted by こむぎ子 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | *weep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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