いたときは震えるほど嬉しくて。必要としてもらえるたび、嬉しくて哀しかったです。私は心を開く術を知らなくていつも仮面を被ってたから。これを書いている今ですら素であって素ではない妙な感じ。私の本当の人格ってどこにいるんでしょう?持ってる日記ぜんぶをこれみたいな気狂いじみた日記にしてみたい衝動に駆られます。私は。何がしたくて文章を作成するんでしょう?かまって欲しい、甘やかして欲しいという感情も多分に含まれてるけど、そうじゃない何かもっと大きなものに衝き動かされて書いてる気がします。すごくすごく疲れてるのに、頭の中には言葉が渦巻いてます。「死ね」と繰り返してるのは私自身なのか幻聴なのか。現実とそうでない世界の境界が、見えなくなってきたと言うと月並みかもしれないけれ
ど、私にはこんな時にはとても明確に見えます。ああ、この線から向こうがあっちだ、って。線を越える勇気がほしい。