2005年04月25日

虐待本(BlogPet)

きょうdollは離へ家庭っぽい脱却された。
だって離までこむぎ子と離にこむぎ子は喧嘩したよ♪
だってきょうは移入しなかったよ。
だってこむぎ子は離まで支配されたみたい…


*このエントリは、BlogPetの「doll」が書きました。
posted by こむぎ子 at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の『虐待本』

日本人が書いた虐待ノンフィクションの本を
読んでみたいのだけどなかなか見つかりません。
もっと探せばあるかもしれませんが、少なくとも
『“it”と呼ばれた子』のように話題にはなってませんよね。
なんでかなーと思って。

・児童虐待というモチーフが注目され始めたばかりで、
またそれに対する福祉制度なども不十分であるため
立ち直って振り返れるレベルまでケアされた人が少ない
・躾という名目で行われることが多く、
またそれで黙認されてしまう時代が長かったために
被虐待者本人もそう思ってしまっている
・日本の虐待は精神的な要素が強く海外の物のように
残虐さ(=注目されやすさ)に欠ける
・海外の人たちのように大衆が『感動するように』
まとめることがしづらい国民性である
・『虐待された人』として有名になってしまうと
周囲から浮いてしまうのではという不安
(これも国民性?)

いろいろ考えてみたけど、結局一番の理由は
『感動モノに仕上げうらい』からだろうなーと思う
ひねくれ者の私でした(・ω・)
posted by こむぎ子 at 04:59| Comment(2) | TrackBack(0) | *thinking | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。