2005年02月28日

メンヘラに50の質問

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1107070824/l50
こんなスレがあったので答えてみることにしました。
何となくスレに書き込むのが恥ずかしかったのでここで(笑)

=================

1.あなたの性別は?
   ♀
2.年齢はいくつですか?
   24歳(1980年生)
3.あなたは精神的な病気にかかっていますか?
   かかってるっぽいですよ
4.かかっていたとしたら、その病名は何ですか?
   摂食障害・ぷち鬱・ぷち睡眠障害
5.病気で一番辛い事は何ですか
   記憶力がなくなったこと
   彼氏と普通にご飯食べに行けなくなったこと
6.病気で得をしたと思う事はありますか?
   生まれて初めて第一印象が「痩せてる」になった…
7.自分の病気と話せるとしたら、何と語りかけますか?
   「もーちょっと食べてもいいんじゃない?」
8.今のような状態になって、どれくらい経ちますか?
   拒食は去年の夏から。
9.病院には行っていますか?
   2週間に1度の診察と週に1度のカウンセリングに。
10.自分的にOKな薬を挙げて下さい
   いま処方されてるもの。
   パキシル&セニラン&ロヒプノール。
11.自分的にNGな薬を挙げて下さい
   ユーロジン。効かなくなったから。
12.あなたの辛い症状は、何が原因でしょうか。その原因を自分で把握していますか?
   生育環境とそこで育まれた自分自身の気質
13.自分は甘えていると思いますか?
   割とかなりそう思ってます
14.自分は頑張っていると思いますか?
   そーでもないです。
15.病気はいつ頃治りそうでしょうか?
   むしろ治るんでしょうか?(´・ω・`)
16.朝、起きて一番にする事を教えて下さい
   煙草吸う→ふらふらしながらお手洗い→体重測定
17.あなたは働いていますか?または働いた事がありますか?
   バイトだけど塾の先生してます。
18.17で「はい」と答えた方、働く事で一番辛い事は?
   通勤の電車。仕事は好き(*゚ー゚)b
19.他人から思われているであろう、自分のイメージを教えて下さい
   やさしい、おとなしい、いい人、可愛い(←彼氏だけ・笑)
20.一日のうち、日課であろう事は何ですか?
   体重測定とお薬飲むこととmixiと2ちゃん('A`)b
21.好きな音楽を教えてください
   カラオケで歌うのは椎名林檎とかaikoとか。
   最近部屋でかかってるのは谷山浩子。
   聴いてて一番楽しくなるのは彼氏のカラオケ(死)
22.好きな本、雑誌など書籍を教えてください
   雑誌買いません。
   姫野カオルコ、乃南アサ、小池真理子あたりが好きです。
   マンガは古い熱血少女漫画(ガラスの仮面)とか
   アホなギャグマンガ(ジャガーさんとか)とか愛読してます。
23.好きな映画、ビデオ、DVDなどを教えてください
   『es』『SAW』『シックス・センス』
   ……って挙げるとよく引かれます(´・ω・`)
24.好きな服、自分の格好などを教えてください
   見てて好きなのはふりふりひらひら。可愛い娘限定。
   自分の格好は年齢的に限界ギリギリの可愛い系(?)
   お姉さんぽくも若くもない自分の顔に合わせた服着てます。
25.なるべく客観的に、あなたの外見を教えてください
   159cm39kg、骨太なのであちこち骨ばってる。
   ひどいO脚。腕は肘が逆まで曲がるタイプ(何
   黒髪ストレートで長さは肩甲骨ぐらい。
   まゆげが(´・ω・`)型なのでいまどきメイクができない。
   一重瞼だけど目の形が丸いので気付かれない。
   童顔と言われることが多いような。
   タバコが似合わないと言われることも多いような。
   可愛い“系”らしいけど可愛いわけではなく。↓後半はこっちで
posted by こむぎ子 at 20:01| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

診察記録

特に何もありませんでした(笑)

相変わらず「そういうこともありますよ〜」の連発で。
この先生でほんとに大丈夫なのかなぁ(;´Д`)
カウンセラーの先生に止められてる運動を奨められたり。
このカロリー摂取量で運動していいんですか。

生徒の受験が終わったのと自分も何とか卒業できそうなのを
報告して「よかったですね〜」とおしまい。
薬もいつも通りで。
「飲み間違えたときに困るから眠剤多めにクレクレ」
と言ったのですが、眠剤は14日分しか出せないことに
決まってるらしくて断られちゃいました(´・ω・`)

カウンセラーの先生の別の勤務先の病院に
くっついて転院しようかなーとか半分マジで考え中。
医師はこんなものだと言われるけど…ぷう。
posted by こむぎ子 at 17:15| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *mental health | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わいわい

昨日は前半はぐてーっとしていたのですが、
なんか夜に妹夫妻が私の卒業祝いに来るというので
もそもそ起き出してました。18時に着替えるとかどーなん。

夕飯は寄せ鍋だったので白菜とねぎをつつきました。
あとデザートのパイナップルが不人気だったので
もらってたくさん食べました。
ワインも開けてたので飲んでみたり。
薬をどこかでまた飲み間違えたらしく、
昨夜の分の眠剤がなかったのでそれをいいことに
「今日は眠剤飲まないから!」とぐびぐび。
赤2〜3杯とロゼ一杯かな。美味しかったです。
おつまみがなかったので私のたまごボーロと
幼児用クラッカーを提供したら、妹が気に入って
バクバク食べる。1袋だけ出すつもりだったのですが
あまりに嬉しそうに食べるのでもうクラッカー1袋ご提供。
…1箱なくなっちゃったよオイ。
どこで買ってるのか聞かれて近所のドラッグストアだよ、と
教えたら「買ってくる!」と飛び出して行きました。
私のを全部食べちゃったから補充してくれるのかな、と
妹の心の成長を感じたりしてたのですが…
3箱持って帰ってきました(笑)
1箱はその場で食べて、残り1箱を私と妹で…らしい。
なんか予想とは違った方向にだけど、成長したね妹(笑)

そんなこんなで23時ごろまでわいわいやってました。
妹夫妻を父が車で送って行く
&母も父の居眠り防止で着いて行くので
いきなりひとりに。ぽつーん。
気持ち良く酔ってる間に寝ちゃおう!と布団に入りました。

さて、卒業祝い品として妹夫妻がくれたのは
・ポプリつきアイピロー
・フレグランスベア(吊すものらしい)
・入浴剤セット(可愛い)
でした。
これから寝るということで早速アイピローを出したのですが…
私、寝るとき横向きじゃん_| ̄|○
抱き枕を抱いて横向きで寝るのでアイピロー使えません…;
枕元に置いて香りだけ楽しむことにします(笑)

眠剤ナシではなかなか寝付けず、寝てもすぐ起きちゃうので
何度もぐずぐず寝直してたらお昼起床になっちゃいました。
これから病院行ってきます(・ω・)ノ
posted by こむぎ子 at 14:24| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月27日

どんより

今日はどんより。
休日はたいていそうかも。
仕事は楽しくて、どんな鬱々状態で行っても
校舎に入れば自動的に『先生モード』になって
テンション上がって「やっぱりこの仕事たのしー!」って
思うんだけど、休日のこのどんより感はもしかしたら
『自動先生モード』でちょっと疲れてる反動かもしれない。

昨夜カショって下剤を飲んだ。
この状態でものを口にするとお手洗いに行きたくなるのが
面倒臭いので今日はあまり食べないことにした。
幸いなことに空腹感もないし。
布団の中でたまごボーロを食べたりした
たまごボーロはあまり『食べた感』がなくて好き。
その後もずっと布団でうとうとしたり本を読んだり。

うとうと中に変にリアルな夢を見て、起きてから混乱する。
「“日曜の私”が明日(月曜)の予定を確認しながら寝る」
「“月曜の私”が目を覚まして、布団の中で
『今日は病院行ってから仕事だなぁ』と思う」
こんな夢を何度も見るので今日がいつだか分からなくなる。
「病院行き忘れた!」と慌てたり、
今日の仕事ではどこをやるんだっけなぁ、と考えたり。
そして「あれ?昨日も仕事してたような?あれ?」
混乱しまくって考えまくってやっと今日が日曜だと分かる。
携帯を見ればカレンダーが表示されるのに、
そのことにも気付かないでひとりでわたわたしてた。

だらだらしながら漫画家山田花子の
『自殺直前日記』を久々に読む。
この人は「この社会で“正常に”生き抜く為には
本来考えてはいけない領域までものを考えてしまった人」
というイメージがあって、私は勝手にシンパシーを抱いてる。
数年ぶりに読んだのだけど、私は気がついたら彼女が
亡くなった年齢に追い付いてしまっていた。
24歳。
子供の頃とは違う意味で「もう無理、死にたい」と
思うことが増えてきた私には、彼女が24歳で自殺したのが
何となく分かるような気がする。勝手な思い込みだけど。
子供のころは(と言っても二十歳ぐらいまでだけど)
「死にたい」と考えるのは『逃避願望』からだった。
とにかく逃げたくて、その為に死にたかった。
いま私が「死にたい」と思うのは『諦観』から。
基本的には「逃げたい」という点は変わらないのだけど、
自分自身を守る為に逃げたいというよりも、
自分自身から逃げたい、消えたいと思うので少し違う。
私の『自殺観』が以前とは変わったので、
当然『自殺直前日記』を読んで受ける印象も変わった。
以前より深く彼女の言葉が理解できるような気がする。
当初も思っていた「この人とは近い感」が強まっている。
まぁだからといって私がこれから自殺する訳ではないけど。

今週は食事の記録をまったくつけてない。
カウンセリングに合わせて木曜から一週間ぶん
いつも書いていたのだけど、完全にサボり中。
今から書こうとしたところで木曜のことなんて
もう思い出せないので放っておくことにした。
体重もちゃんとは測ってない。
この「ちゃんと」というのは、自分で決めた測定のルールで
「起床直後にお手洗いに行き、同じ服で測る」
というもの。
寝るときは薄手のセーター+ジャージ+靴下なので
いつもこれで測っている。
他の服を着ているときは服の重さが誤差になりそうで
体重計に乗らない。つまり朝測らなかった日は記録に
「今日の体重:未測定」と書くことになる。
そういう意味でこのところ「体重を測ってない」。
昨夜過食+水がぶ飲みして測ったら40.5kgで
焦りと後悔で爆発しそうになった。
今朝は39.5kgでほっとした。
それにしても寝てる間に1000gもどこ行ったんだろう。
人体って不思議。

彼氏が帰って来てメールしようと思ったけど
タイプ(?)ミスが多くて時間がかかるので電話した。
「具合悪そう」「声が死んでる」と言われた。
実際今日は体調が悪い。
頭痛がするし鼻は詰まるしだるいし。
測ってないけど熱もありそう。
この前ひいたばかりなのにまた風邪かも。
抵抗力ないなぁ。

この記事は寝たり起きたりの合間で少しずつ書いてるけど
なんか2000字いきそうなのでそろそろやめとこう。
全部読んだ人お疲れ様。
posted by こむぎ子 at 18:10| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

最近電車で

息苦しいと感じます。
混んでいるか否か、立っているか座っているかを問わず。
とにかく電車に乗ると息苦しいんです。
実際にぜえぜえ苦しくなるほどではなくて、
肺が少し縮んだみたいに息が浅くしか出来ない感じ。
緊張してるのか何なのか…(;・ω・)
煙草の吸い過ぎかもしれませんが(笑)
でも電車限定なのが謎…(?ω?)
posted by こむぎ子 at 16:46| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

怖い怖い。

彼氏とデートをして昨日はもう800kcal以上摂ったのに
帰ってきてからプチ過食をしてしまいました。
彼氏と一緒に最後に摂ったのが夕方のマロンラテだから
夜にまたお腹が空くのは自然なことなのかもしれませんが、
夜ものを食べるのは私にとっては
『いけないこと・悪いこと』
正確には『太る原因』なので食べると強い罪悪感が湧きます。
今日の摂取カロリーは1000を越えました。
拒食という症状の改善という意味では良いことだけど、
自分では怖くて怖くて自己嫌悪の渦でぐるぐるです。
食べなきゃよかった
食べなきゃよかった
食べるんじゃなかった
どうしてこんな時間に食べたんだこのバカ
明日の体重測定が怖い
太るのが怖い
太ったらどうしよう
体重増えたらどうしよう
ぐるぐるぐるぐる……

私は一般的な『拒食症』とは少し行動の傾向が違います。
極端に低カロリーなものしか食べられないだとか、
カロリーを消費するために過度の運動をするとか、
そうでなくても以前より明るくなり行動力が増すとか…
そういった傾向は全然ないのです。
抑鬱症状が併発しているからかもしれないし、
単にもともとクリームソース系のものが好きだったり
もともと運動が大嫌いなせいかもしれません。
まぁとにかく一般的な『拒食症』とは少し違うみたいです。
でも体重の増加を異常に恐れたり
ボディイメージが歪んで『まだまだデブだ、痩せねば』
と思ってしまう点はやはり拒食症の症状ぽいです。
他人と食事するのを避け、たいていの食事は
自室でひとりでしようとするのもまた症状のひとつだそうで。
うーん。
まぁすべての症状が全員に出る訳ではないのでしょうけど。

忙しくて今朝は体重を測りそびれてしまいました。
大丈夫なのかなぁ…怖い怖い。
posted by こむぎ子 at 09:20| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | *eating disorder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月25日

カウンセリング記録

時間が少し前後してしまいますが恒例の記録。

この一週間は学校のこと、生徒の受験のこと、
家庭内での様々な動き、友人と遊んだ日の大過食と
何やら話題が盛りだくさんでした。
カウンセリングの時点ではまだ卒業は決まっておらず
それについての不安を吐き出したり、
家庭について父がいろいろ頑張ってくれているこてを話したり
またまた半泣きになりつつもたくさん打ち明けてきました。

今回先生から指摘されたのは
「父や彼氏、学校の人たちがむぎさんの為に動いているのは
 その人自身の意思でやっていることなのだから
 むぎさんが過剰に“申し訳ない”と思う必要はない」
ということ。
確かに私には、自分のために誰かが何かをしてくれるたびに
「私なんかのために申し訳ない…」と考える癖があります。
これはACの特徴のひとつで
『自他の境界線が引けていなくて、その為に
 誰かに何かしてもらうと“自分のせいだ…”と
 勝手に背負い込んで勝手に苦しんでしまう』
(勝手に、がポイント)
という症状(傾向かな)らしいです。
「そんなに謝らなくていいし、自責もしなくていいんだよ」
そう言われました。
確かに素直に感謝できる方が前向きでいいなーと思います。
“自分のせいで迷惑が…”と悪く考えてしまうのも
『自分には価値がないと思ってしまっているから』だそうで。
うーん、難しい。

でも「“ごめんなさい”の前に“ありがとう”」と
言えるように心がけてみようと思います(・ω・)ノ
posted by こむぎ子 at 18:23| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *mental health | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学校のことの急展開

えーと。
前回思いっきり中退報告をして気持ちも整理ついてたのですが

なんか卒業できることになりました(・ω・)

諦めきった張本人がだらだらしている間に
学務課の方々やら学科の先生やらいろんな方が
あれこれ手を打ってくれまして。
多分単位不足の通達をされた時に泣いちゃった上に
2年連続の1単位不足だったから(間抜け過ぎ)
学務課の方が同情していろいろ調べてくれたのでしょう。

どうも学務課から所属学科に連絡が行き、私の担当教官が
実際に手を貸してくれた、という流れみたいです。
本人の見てないところで話がぽんぽん進んでしまい
何だかよく分かってないのですが(;・ω・)

今日(24日)の午前にまず講座事務から
「何とかなるかも」と連絡があり、
夕方に担当教官から「うまくいきそう」連絡が入り、
夜に学務課から「卒業可能な状態になりました」と来て。

やったーヽ(・∀・)ノ

一度は諦めてしまっていたとはいえやっぱり超嬉しいです。
近いうちに成績表を受け取りがてらいろんな方に
お礼をして回りに行こうと思います。

特に担当教官の先生。
先生のゼミに所属した3年生から鬱ヒキってしまい
レッスンにもまともに顔を出せず迷惑ばかりかけ、
卒業研究もボロボロだったのに彼女がどうしてもと
学科の他の先生方に頭を下げてくれてやっと取れたんです。
その上今回までこんなに世話をしてもらって…
きちんと挨拶して何かお礼の品でも持って行く予定です。
健康だったらもっともっと彼女のレッスンを受けたかった…
とにかく恩人です。恩師です。

あーーーー
良かった!

どんな形に終わっても構わないつもりだったけど
やっぱりきちんと卒業という結末で終われて嬉しいです。

いろんな人に感謝しまくりです。
るららら〜♪
(かなり浮かれてます)
posted by こむぎ子 at 00:57| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

父の頑張り

私がずっと抱えてきた闇の部分を知って以来、
父がすごく頑張ってくれています。
母にいろいろ話してくれたり、私の本を母に貸したり。
「お前は父さんが守るから。
もう無理に“いい子”なんかしなくていい。
死ぬなんて言わないで、頑張って幸せになってほしい」
そう言ってもくれています。
先日私が両親の前でパニクったとき、
見当違い(むしろ逆効果)なことしか言えない母に
怒鳴ってくれたのも嬉しかったし。
私は親に感情や弱みを見せないよう振る舞う癖が
ついてしまっていたけれど、父には少しずつ
本音を打ち明けられるようになってきました。
すごくすごく嬉しい。
おかげで母も少しずつ自分を見直し始めてくれて。
いろいろ気遣ってくれるようになりました。
彼女がどこまで本気で私を心配してるのか、
所詮「娘の為に頑張る自分」に酔いたいだけなのか、
まだ真意は読めませんが。(まだ後者だと思っちゃう)
とりあえず家庭内で何かが変わり始めているのは事実。

母が『“食べない心”と“吐く心”』をどこまで真剣に
詠んでくれるのか、そしてそこから何か考えてくれるのか。
分かりません。今は今後のことが想像できません。
ただ『母親逆切れ→家庭崩壊』という最悪のシナリオには
いかないで済むような気が多少してきました。
いやまぁ機能的にはハナから壊れてますが(笑)
今までやってなかったんだから『普通の家庭』を
これから作るなんてのは無理だとは思いますが、
(私も遠からずここを出るし)
いつか私が親を殺したいとか殺されたいとか思ったり
他人に家のことを話すときに困ったりしなくなれたらいいなー
…なんて思ったりしてみる。
posted by こむぎ子 at 06:14| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *household | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

迷い中。

眠剤入れてからお布団から携帯いじるのが日課化してる(笑)

学科事務のおばさんに今日電話をしたんです。
ダメでした〜報告と今までのお礼を言いたくて。
そしたら「辛いのは分かるけどあと1単位なんだから
もうひと頑張りしてみなさい!」と励まされて。
また泣いちゃいました(苦笑)
バイオリンの先生の自宅の電話番号を教えてくれました。
同じ留年生の男の子にも「私はダメだったけど
そっちは頑張ってね」とメールしたら励ましレスくれて。
なので電話だけはしてみようと思います。
てゆーか今日もかけてみたけど留守電で(´・ω・`)
基本的に電話苦手なので留守電には何も入れず、
明日以降また電話してみます。
鬱々全開でもう完全諦めモードだったんだけど、
周りの人たちが応援してくれた厚意には応えたいので
最後のひと頑張り、してみます。
うまく行っても行かなくても、やらないよりはマシかなって。
正直怖くて怖くて仕方がないし、成功する自信もナイ。
でも最後だと思って頑張ります。

ちょうど明日はカウンセリング。
いろいろぶちまけて来ようと思います。
今週は教えてた大学受験生の発表と自分の成績発表で
精神的にすごく不安定で、食生活もめちゃめちゃで、
体重も先生と「維持しようね」って約束してたけど
結局減ってしまって…
成績のことが相当ショックだったのか、
下剤も入れてないのに39kgジャストになってしまいました。

学校のことで迷いまくり悩みまくり…
卒業はそりゃあ出来るならしたいけど。
私みたいな不真面目学生が今から何しても無駄な気がして。
でも1%でも希望があって、周りの人たちが
こんなに応援してくれてるんだから私も動かなきゃ。

怖いけど…
すごく怖いけど…
やってみます(`・ω・´)
「それでダメならダメで中退でいいや」と
どこか吹っ切れてきた気もします。

とりあえず明日、絶対に電話はします。
がんばろ…
posted by こむぎ子 at 01:07| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

学校のことの続き

結局退学することにしました。
私にとっては学校が物凄く大きな重圧で、
単位をねだりに行くなんてことは本当に本当に怖くて。
出来そうにないので諦めます。
てゆーか前々から辞めたい辞めたい言ってたし。
大学中退(正確には高卒扱い?)になってしまうので
塾講師になりたいという夢の為には障害になりそうですが
それでももういいんです。
派遣でぐらいならやっていけると思うし、
そこで自信をつけてからちゃんと探せばいいし。
いずれにせよきちんとした就職をするのは
病状や生活が安定してからで、時間はまだあるのだから。
解放されれば何でもいい…

後で担当教官と講座事務の人に報告と御礼の電話します。
posted by こむぎ子 at 14:19| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *weep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かしょかしょかしょ〜(BlogPet)

きょう、こむぎ子は留にこむぎ子とお茶へイメージしなかったよ。


*このエントリは、BlogPetの「doll」が書きました。
posted by こむぎ子 at 11:32| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学校。

ダメでした。
2つ通らなきゃダメだったんだけど
ひとつ“欠席”扱いにされてました。予想はしてたけど。

今日学務課の人に呼び出されてそれを通達されました。
セニラン入れてたのに泣いてしまいました。
学務の人びっくりしてました。そりゃそーだ。
「その授業の先生に掛け合えば何とかしてもらえるかも」
と言われましたが私『楽器返却』の記事で書いたとおり
「これが取れなかったら卒業できません。来年はありません」
という手紙を先生に書いていました。
その上での“欠席”評価なのだからもう無理でしょう。
半べそ状態で呼び出し部屋を後にしました。
セニ入れてたのに泣くなんて情けない…

その後に別の学務の人から呼び出されて
「新課程でとった単位を旧課程の単位に書き換えて貰う」
という裏技も教えてもらいましたが、
私は“サボり常習犯の不真面目学生”と学科内では
認識されてる(何しろ担当教官にそう言い捨てられた)ので
講座主任の先生に掛け合う勇気はありません。
新課程で一年教わった先生は優しくて前後期とも
“優”の成績をくれたので彼になら頼れそうなんですが、
彼は非常勤講師なのでそういった権限はないそうです。
でもそこまで調べて卒業させようとしてくれる
学務の人の気持ちが嬉しくてそこでも泣きました。
頭なでなでされました。
学務課の人から見れば“1単位だけ足りなくて卒業できない
可哀相な気の弱そうな女の子”なのでしょう。
でもマジで学科内では最悪の評判なんです、私。
お願いに行っても「今さら何?」と思われるのが確実です。
学校、というか自分の講座恐怖症状態の私には無理です。
辞めたい、退学しちゃいたい、これ以上学校に縛られるのは
もう耐えられない。それが本音です。
卒業でも中退でも何でもいいから、学校から解放されたい。

父も彼氏もそれで構わないと言ってくれています。
でも母が…
日中には「もう一年行っても退学しても休学してもいい」と
メールをくれて少し安心していたのですが、
帰って顔を合わせたら結局
「どんなに会いたくなくても交渉に行きなさい」と…。
直接そうも言ったし、何より彼女の表情が言っていました。
母は私が学校恐怖症状態だろうが、先生に会うのが
どれだけプレッシャーで怖いことなのか全然分かってません。

初めて自宅、親の前で自責パニックを起こしました。
泣きわめいて何か訳のわからないことを
呂律も回らないまま叫び続けました。
(多分「もうやだーごめんなさいごめんなさい」等でしょう)
父が「もういいから、大丈夫だから」と抱きしめてくれて
落ち着きかけたところで母がまた何か言い、
父が「いい加減にしろ!お前のせいでこの子はこんなに苦しんでいるんだろうが!」と怒鳴り付けました。
そんな父の姿は初めて見ました。
パニクりながらもセニランを投入したので、
その父の声と母の固まった気配が分かりました。
(父に強く抱きしめられてて見えなかったけど)
私がこんな事になってしまったせいで、
表面上なんとか保たれていたこの家庭も
もう完全にダメになってしまった気がして
罪悪感でまた涙が止まらなくなりました。

薬が効いて少し落ち着いてから部屋へ。
父も着いてきてくれました。切れてた灯油も入れてくれて。
一生懸命私に「もういいから、大丈夫だから」と
言葉をかけてくれました。ありがとう。
途中どうしても彼氏の声が聞きたくなって、
電話で起こしてしまいました。
でも泣きじゃくって話せないし、父が側にいるし…
で、いきなり電話を父に変わって貰っちゃいました。
なんてボロボロな初対面…;
でも彼氏と父だけが真剣に私のことを考えている
身近な人たちなので一度話してみて欲しかったんです。
両方に甘えたかっただけだろうけど。

次のデートの時に夕飯どきにでも少し会ってみようと
いうことになりました。
急な話で二人ともに申し訳ないけれど…
私が「助けて!」と言える人が彼らしかいないので
いつかはきちんと話をして欲しかったのもありました。
私の我が儘でしかないけど。一応OKが出たので、
今週半ばに初対面することに。
嬉しけど申し訳ない。

↑ここまでロヒ入れて書いたけど寝ちゃったので
↓起きてから追加。

泣きすぎて頭が痛いです。
瞼も腫れぼったいです。
ほんとはバイオリン、先生の情けでとれるかもって
期待しちゃってたんですよね。出席足りないのに。
やっと卒業出来るって信じてたので、
これから先どうしたらいいのかさっぱりわかりません。
頭の中は希死念慮でいっぱいで鬱々で働きません。
こんなダメな人間もういらない、
こんなんじゃ今後も何もやり遂げられない、
もう“普通”には戻れない、
もう自分なんて他人に迷惑かける為にしか生きてない、
こんな奴要らない、要らない、要らない…

私がいい子じゃないせいで、表面上なんとか保っていた
『家族』ももうバラバラに壊れちゃうかもしれません。
母の異常性を刺激しないようにしないように
私も父も距離を置いていたのに、
(妹は母にすべてぶちまけて出て行きましたが)
いきなり向き合う形になってしまいました。

これからどうなるんだろう。
どうするべきなんだろう。どうしたいんだろう。
苦しくて苦しくて逃げたいです。
posted by こむぎ子 at 10:32| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *weep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月21日

めっちゃ尾籠な話。

昨夜は定期的に来る便意でろくに眠れませんでした。
今日は水だろうが食べ物だろうがとにかく口に何か入れると
即お手洗いに行きたくなるのでほとんど食べてません。
はっはっはっ。
超自業自得。

下剤なしでは排便出来ないので昨日今日で一週間分出ました。
なんと体重が0.7kg減りました。
おととい昨日と40kgだったのが今朝は39.3に。
よくそんなに溜め込んでたなぁと思いました。

実は数日前から便意があったんですよ。自然な。
でも腹筋が衰えてるせいか自力排便は出来なくて。
土曜日に飲んだのは普通にそれを排出する為でした。
日曜の4錠は過食でやったことですが。

久しぶりの下剤過剰投入は予想通りしんどかったです。
でも自分の中がクリーンになった気がするので下剤は好き。
食べてしまった罪悪感が形になって流されるような感じ。
もし仕事がなければ毎日飲んでたかもしれません。
↑なんか仮定法の文の訳みたいだ。
If I had no work,I might take 下剤 every day.
みたいな。
とか言いつつこの文が文法的に正しいか自信ありません。
大学受験生に英語教えててもこんなもんです(゜∀゜)
てゆーか下剤って英語で何て言うのかな…

筋力が落ち過ぎててお手洗いで長時間しゃがむ→立つのが
ちょっと大変です。築21年のわが家は和式なのです。
ふとももが明日筋肉痛になるかもしれません。
なったらちょっと笑えますね。原因:下剤でお手洗い。

今はもう下剤が切れてきてます。
多分お昼に食べた分は下してしまっただろうから
絶食はまずかろーということで『毎日果実』を食べました。
2袋食べて160kcal摂取。
昼はバナナとチョコでした。
これも少しは吸収しただろうから今日はもういいや。

汚い話で失礼シマシタ。
posted by こむぎ子 at 18:38| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *eating disorder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月20日

かしょかしょかしょ〜

今日は高校からの友人と映画を観てきました。
映画はイマイチでした。
感想はなんていうかこう「……えーと」って感じ。
その後のお茶でも二人して
「アレは…なんて言ったらいいんだろね…」
ってな状態でした(;・ω・)

で、それは置いといて。
帰ってから久々に本格的な(?)過食をしました。
甘ったるいパン3つとでっかいパン2つ。
カロリーは明記されていなかったけど
400×3+350×2ぐらいだと思います。1900?わお。
最初の一個でお腹いっぱいだったのに無理やり入れました。

もともと昨夜にも今日の午後合わせで下剤を入れてたけど
過食したので今日も投下。しかも2錠×2回。
久々の身体いぢめなので胃と腸には大変な負担でしょうね。

どうも友人と会うとカショる気がします。
以前今日とは違う高校からの友人と会った後にもやりました。
(てゆーか基本的に高校時代の友人としか連絡とってません)
友人相手にコンプレックス持ってるせいでしょうかね。
「昔は同じ立場で同じ暮らしをしていたのに
 自分だけ出遅れてる、しかも今後追いつこうとも
 追いつけるとも思えない」
みたいな。
普段は気にならない(…ようにしている)
“自分は社会の一般的なグループから外れてしまったんだ”
ということを嫌でも実感してしまって焦るのでしょう。

別に留年やフリーターに悪いイメージがある訳ではなくて、
ただ昔から無意識に描いていた『人生のレール』から
外れてしまったことに、私は恐怖心を抱くのです。
そのレールに乗っている人が眩しいのです。
友人がそれで私を馬鹿にしたり態度を変えたりすることはないし、
今の私は自分自身でこの道を選んだはずなのに、
高校時代の友人と会うと私の中の『高校生の私』が
焦燥感と恥ずかしさでギシギシ泣くのです。
その子を宥める方法が分からなくて過食してしまいます。

中学から大学受験までは偏差値とか成績とか
そういうものに囲まれて生きていました。
自己否定の強い私だって「偏差値70の高校に行ってる」のが
普通より「優れている」「すごい」なのは認識してました。
だからその後も「偏差値の高い人」に相応しい人生を
そのまま歩んでいくつもりだったんです。
「現役でいい大学に行って就職して…留年?中退?何それ?」
本当にこんな感じでした。
いい大人、学歴を気にしない人にはくだらないと
思われるような視野の狭い考えですが、
あの頃の私にはそれ以外のルートを想像することすら
ありませんでした。できませんでした、とも言うかも。
私にとってそれは「砂糖は甘い」ぐらいに当然でした。

でも以前書いたとおり私は大学生活に挫折し2留して、
来年度からはフリーターの塾講師になります。
それを「それでもいいよ〜」と許容する自分と
「他の子たちと比べてなんてカッコ悪いの!」と
眉を顰める自分とが例によってバラバラに存在してます。
そんなんばっかりだ私。

でも摂食について揺れ動くのとは違って、
私はこの変なコンプレックスは明確に「なくしたい」です。
だってこれ、私自身の価値観じゃない。
いつの間にか母や学校に刷り込まれた部分だと思うのです。
「失敗してはいけない、
 レールを踏み外してはいけない」
こんな事を叫んでいるのは、私ではなく、
“私の中に住み着いた母や学校”だと思っているのです。
だから要らない。
友人たちのことは本当に大好きなんだから、
あの頃と同じように対等に話して笑いたい。
早くふっ切りたいです。

摂食についても正反対のことを言う“自分たち”がいるけど
これは両方ともちゃんと“自分”だから
片方をさくっと片付ける訳にもいかず難しいところです。

とりあえず明日は自業自得の腹痛で唸ります('A`)
posted by こむぎ子 at 23:47| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | *eating disorder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

死にたいなー…
とか思ってる奴に限って長生きしちゃいそうだけど。
でも死にたいなー。
何人ぐらい泣いてくれるかな。
父は泣くだろうな。
母もあれで一応「娘を可愛がってるつもり」だから
泣くんだろうな。2時間ドラマで泣ける人種だし。
妹はよくわかんない。
妹の旦那もわかんない。
彼氏は泣くどころか壊れちゃいそうだな。
ちゃんと私の両親と顔を合わせるのが葬式とか
なんだか可哀相かもしれない。
友達は泣いてくれるかな。
高校からの友達なら。
中学までの地元の友達…は
仲良くしてたけど今は疎遠だからどうだろ。
大学には友達いない。先生も何も思わないだろうな。
塾。慕ってくれてる生徒は泣いてくれるかも。
上司は次の人員補充で大変だろうな。
ネット。
誰かが私の日記か何かを更新してくれて
私が死んだと伝えられたらどれだけの人が何か思うだろ。
泣いてくれる人いるかな。
メンヘラ友達を亡くしたって日記とか見るけど
私はそういう体験したことがないし、
そこまで深く親しんでる人はいないから
すぐに過去の人になって忘れられるんだろうな。
死んでみたいなー。
実験。
自分の死が誰にどこまで影響するかの実験。
企画するのは私。
被験者も私。
記録者がいない。困ったな。

前に飼ってたうさぎが死んだとき家族の前では泣けなくて
部屋に戻ってからこっそり泣いてた。
インコのときも確かそうだった。
私が死んだらこっそり自分の部屋で泣こう。
お疲れ様って泣こう。

で、いつ死ぬんだろうなぁ。
拒食がひどくなってガリガリで死ねればいいな。
肉体は気持ち悪いから少ない状態がいい。
片付ける人も多分軽い方が楽だし(笑)
すかすか骨も一緒に燃えちゃってなんにも残らないのがいい。
無理かな。

こんなの現実逃避の夢想に過ぎないんだけど。
でも死にたいなー。
posted by こむぎ子 at 00:14| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

久々カショオ。

今日は随分久々にカショオしました(´・ω・`)
内訳はバナナ5本+ビスケット8つ
+クッキー8枚+パン1個。
朝から昼にかけてだらだら食べました。
私が買うお菓子は基本的に幼児用なので
実際はたいした量でもカロリーでもありません。
バナナ400弱+菓子類各150弱+パン120ぐらい?
普通のパスタとか一人前のカロリーと同じくらいですね。
過食の定義は一回で1500kcalということも先日習いました。
でも私にとっては十分に“過食”なのです。
お腹がいっぱいになるor規定外のものを食べること、
それが私の中での“過食”の定義です。
今回は一日分の“許せるカロリー”越えるほど食べたし。

食べてすぐお風呂に入ると吐きたくなるので(風呂吐き派)
時間を置きたかったのですが、バイトがあるから無理で。
入って身体があったまったらやっぱり吐きたくなって。
結局排水溝に向かってやっちゃいました('A`)
まぁ私は吐くの下手っぴだから全然吐けてないんですが。
とりあえず「少しでも吐いてなかったことにする」ことで
何とか過食したことの罪悪感を軽減したいのです。
うまく吐けないのは食べる量が少ないからかなぁ。
カショオスレとか見てると
「一口食べたらスイッチ入って
 吐く為に大量に食べてしまう」
みたいな書き込みがあったので、胃の中にある程度ないと
思い切り吐くことは難しいのかもしれません。
まぁ吐けようが吐けまいが嘔吐行動に走ったという
事実に違いはないので今日の記録に嘔吐1とつけときます。
カロリミットもどばどば飲んだけど、大丈夫かなぁ。
太ることへの恐怖でガクブルしてます((;゜Д゜)

だから夜もいつもの豆乳じゃなくそれよりカロリーの低い
ミニペットのカフェオレにしました。半分ぐらい飲んだ。
…明日の計測が怖いです。

下剤もいつ飲もうかずっと考えてます。
自力排便はもうできないので、できれば週2ぐらいで
飲みたいんだけど…今週は忙しくてなかなか時間がナイ。
医師からも許可出てるし容赦なく飲みたいんですががが。
土曜の夜に合わせるか日曜の午後に合わせるか迷い中。
気分としては一刻も早く飲んですっきりしたいけど
予定があるとそっちの時間を考慮しなきゃいけなくて大変。
私は「食べること=汚いこと」と思っているので
その証拠・残骸である便を体内に留めておくのもイヤです。
早く無くしたい。消したい。
早く飲みたい飲みたい飲みたいよぅ(´・ω・`)

少量でもうまく吐くコツとか知りたい私はダメな子ですね。
治す気あんのかゴルァって感じですね。
ゴメンナサイ。
明日は節制します。しちゃダメなのにね。
ゴメンナサイ。
posted by こむぎ子 at 00:43| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | *eating disorder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

周りが動いてくれること

こうやって父が行動を起こしてくれたり、
彼氏がいつも優しく気遣ってくれるのは
すごくありがたく嬉しいことです。
でも私なんかそこまでしてもらうほどの個体じゃない、と
申し訳なくなってしまう気持ちも大きいです。
心配や迷惑をかけるぐらいなら消えてしまえ、と
頭のどこかで私の一部が私を罵倒します。
「嬉しい」と感じながらも「申し訳ない」と思う部分の方が
まだまだ大きい現状です。

私は自責パニックに陥ると
「こんな奴(=自分)もう要らない、消えたい、死にたい、
ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返すらしいです。
(彼氏談:自分では記憶にありません)
パニクって言うんだからそれが私の本音なのでしょう。
自分で死ぬのは能動的な行動だから難しいですよね。
だから消えてしまいたいって思います。
人魚姫みたいに海の泡になってしまいたい。
泡が弾けたら周りの人も私がいたこと自体
忘れてしまうような、そんな感じで消えたい。
誰にも影響を与えず迷惑もかけない死に方ありませんか?
お葬式も要りません。
周りの人の手を煩わせたくないから。
ただ、消えたいんです。
posted by こむぎ子 at 00:35| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父の意外な行動力

先日彼氏に返してもらった『食べない心と吐く心』を
父に貸した話は書いたと思…うんだけどどうだっけ、
例によって忘れましたがとにかく貸したんです。

この本は私が初めてちゃんと読んだ摂食障害の本で、
そして初めて読みながら泣いた本でもあります。
(ちなみに2冊目はACのテキストです)
それまでずっと『いい子』を演じていた女性が
摂食障害に陥り回復するまでの実際のケースを紹介しながら
その苦しさや歪んでしまった・しまうまでの思考の仕組み、
摂食障害は単なる“食の病気”ではないこと、
根源は長年にわたってつけられた“心の傷”であること、
患者の内面の葛藤、表には顕れない親との確執…
書かれていることの何もかもが自分に当て嵌まってたんです。
読みながら人には見せられないほどボロボロ泣きました。
ああ、私はひとりじゃないんだ…って。

ACの本もそうですが、読みながら思ったことは
「この本を母には見られないようにしよう」でした。
私がこういった形で苦しんでいると知られたら、
母の育て方に問題があると私が認識していると知られたら、
彼女が逆切れするのは目に見えているから…怖かったんです。
だから2冊ともずっと隠していました。
拒食について最低限の知識だけは身につけてほしくて
『拒食症と過食症』という簡単な本は見せましたが。
(貸しただけなので読んだかは不明です)

で。
バイトが終わったら父からメールが来てたんです。
「『食べない心と〜』を母に読んでくれ、と渡した」と。

な、なんだってーΣ(゜Д゜)

「お前がどんなことで苦しんでいるのか、
またずっと苦しんできたかを少しでも分かって欲しくて。
まぁあの性格じゃどこまで理解出来るか分からないけど。
もしこれで悪い方向に行っても父さんがお前を守るから」

父さん…(ノ_・。)

とりあえず彼女がそれを読むかどうか、
また読んだとしてその後どう反応するのか
(逆切れするか、自分とは関係ないと思うか、
或いは無意識にそう思い込んでなかったことにするか、
0.001%ぐらいの確率で反省するか…)
しばらくは様子見です。
「摂食障害患者の母親の多くは
 『自分は人並み以上に愛情を注いできた』と言いますが、
 それは母親の独りよがりな考えに過ぎず
 肝心の子供には伝わっていなかったのです」
とか、結構際どい表現もあるので正直ヒヤヒヤしてます。
正直いま読ませるのは尚早ではないかとも思いました。
でもそれだけ父が私を心配してくれて、
私を母の呪縛から解放しようとしてくれて…
その気持ちが嬉しくて嬉しくて。
バイト帰りの電車で何度も何度もメールを読みました。

父が私のためにこんなに一生懸命になってくれるなんて、
予想もしていなかったんです。
彼自身が以前メールで言っていたように、私も
「父さんは家庭から逃げてしまった」と思ってたから。
こんな風にアクションを起こしてくれるのは、
大きな嬉しい驚きです。
ありがとうありがとう(´;ω;`)
posted by こむぎ子 at 00:19| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *thinking | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

体重

ずーっと体重に縛られてます。
自分の体重、他人の体重。
重そうな人を見ると嫌悪感と共に「何kgだろう」と思い、
軽そうな人を見ると羨望の眼差しで「何kgだろう」と思う。
単なる身体の重さを示す数字に振り回されてます。
拒食になってから、ずっと。

ずっと自分がどうなりたいのかも考えています。
綺麗になりたかった筈なのに、
去年の春とは逆の意味で醜い身体になった私。
バランスのいい数字まで上げられない私。
今ダイエットをして痩せたいとは流石に思わないけど
体重が増えるのも物を食べるのも怖いんです。
一日700kcal程度の今の食事を続けていれば、
基礎代謝がそこまで落ちるほどのガリガリ&衰弱状態になるか
その前に倒れて入院するか、どちらかです。
別にそうなりたい訳ではないのです。
(ちょっとなりたいけど)
でも心から望んでキョショっているつもりはありません。
でも積極的に治そうとも思ってない訳で。
(ここはがいしゅつの多いインターネットですね)
まあ、どうなりたいのかなーと考えるのです。

結局例によって自己否定感にたどり着くんですがね。
太ろうが痩せようが私は私が嫌いなので
「今の私でいい」と納得することはないでしょう。
仮にスタイルが納得いくものになっても、
他のコンプレックスが表面に浮き上がってきて
結局“自分はキモいブス”と思うのでしょう。
コンプレックスの数だけは人並み以上ですもの。

でも自己否定と自己愛って紙一重ですよね。
私は自分がボダじゃないかと思ってるのですが、
それはAC(てゆーか私)とボダに共通する部分が
少なからずあるからなのではと最近気がついたのです。

で、共通点を挙げていこうと思ったんですが
内容忘れちゃいました_| ̄|○
いくつか項目立てて書くつもりだったんだけどなぁ。
こんなところにまで記憶力の低下の影響が出てきました。
あ、でも同じようなことばっかり書いてるのは
そのせいではないですよ。単に進歩がないだけです('∀`)
posted by こむぎ子 at 18:00| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | *eating disorder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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