2005年01月26日

カウンセリング記録。

水曜日はカウンセリングの日〜♪
ということで行ってきました。
デート日だったので彼氏同伴通院(゜Д゜)
待合室でうとうとしながら待っててくれました(笑)


で、内容。
体重の低下が先週からさらに進んだので報告。
さすがにACのテキストだけ進めている場合ではないと
次回からは摂食についてとACについてを並行して
扱っていくことになりました。
「そのまま体重の低下が止まらないようなら
入院も視野に入れることになりますよ」と言われて
少しどきっとしました。

実は私、あまり摂食障害について危機感を抱いてないのです。
自分がやばいぐらい軽いことを理性で認識はしているけど
まだ実際に倒れたり生理止まったりはしていないので
微妙に病識がないというか現実感がないというか。
ボディイメージも歪みまくっていて、肋の浮き出た上半身を
見てもまだ「自分はデブだ」という思い込みから
逃れられず、痩せたいと思ってしまっている。
今日その危機感のなさについても指摘されました。
「摂食障害についての話になると反応が薄くなる」みたいな。
考えてみて出た返答は「やばいって実感がまだないみたい」。
でも結局その根底にあるのは強い自己否定だろうということで
今後も摂食についてのみのカウンセリングには切り替えず
ACに関する取り組みも同時に〜となったという次第。

拒食だとあんまり悠長過ぎても手遅れになっちゃうから
こういう部分の調整は難しいですね(´・ω・`)


とまぁ前半は摂食障害の話で、後半は前回の続き。
例の8つのルールを自分の場合流にアレンジして
書き出すという作業をしました。
ルールと、その結果私が、あるいは家庭私がどうなったか。
結局母親ネタばっかりでした。HAHAHAヽ(´ー`)ノ
最後にそれらを全部ひっくり返してみる作業。
例えば「自分の都合を優先させてはいけない」
→「自分のことを優先させてもいい」みたいな感じで。
ひっくり返したルールを読んでみた感想を書いて終了。
「現実にこんなルールがあるのが理解できない。
こういうルールが機能している家庭は想像できない」
と書きました。実際そうだから。
真面目な話し合いが成立したり、
感情をあらわにしても嘲笑されない家庭なんて
実在するものなんですかね…?(´・ω・`)


今週は宿題が出ました。
食事記録ノートの作成です。
専用の用紙を貰ったのですがこれが見事に摂食障害仕様で、
「嘔吐の回数」「下剤の量」なんて項目までついてました。
とりあえず忘れずにつけねば(`・ω・´)


パキが効き始めたのか少し調子がいいので
明日の学校にも頑張って行こうと思います。
数日間忙しいけどなんとかなるなるo(`・ω・´)o♪
posted by こむぎ子 at 23:50| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | *mental health | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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