自分の身体が太って思えて仕方がなくなり
「痩せたい痩せたい痩せなきゃ痩せなきゃ」と
錯乱することが時々あります。
一番近くで見るから大きく見えるだけなのかもしれないし、
他の人と比較せずひとりで眺めるからほんの少しの脂肪でも
許せないほどの大量の塊に見えるのかもしれませんが、
とにかく自分が物凄いドデブスに思われてしまうのです。
最近は過食衝動もあまりなく、食事は低カロリーで安定してます。
以前のようにいちいちカロリー計算はしなくなりましたが、
一日に500〜900kcal程度の摂取で落ち着いていると思います。
半年近い摂食障害生活で代謝が落ちてはいそうですが
流石にこの食生活で太ることはないと思います。たるむけど。
でも太っている、太った、その思い込みが消せないんです。
ずっと、どちらかというとふっくらした子だったから
「痩せた自分」を経験したことがなく、
そのためにまだ自分が太っていると感じるのかもしれません。
私の中には「自分の体重=重くてやばい」という等式が
組み込まれてしまっていて、それがいまだに
機能しているのかもしれません。
背景は自分でもわかりません。
とにかく痩せたい。
腕の腹の脚の贅肉が憎い。
全身についている肉のすべてが気持ち悪い。
見るだけでうんざり。
でも自分の身体の状態をチェックするのはヤメラレナイ。
鏡で見たり、さわってみたり、
出来るわけがないのですが、お腹やふとももの脂肪を
引き千切りたくてぎゅーっと引っ張ったり。
このブタ!贅肉!これが、この肉があるから!
心の中ではそんな風に自分を罵倒し続けています。
憎しみだけで人を殺せるなら〜なんてフレーズがありますが
それが可能なら私は憎しみで自分を殺すかもしれません。
という文を昨夜布団で打って送信する前に寝ちゃった(・∀・)
posted by こむぎ子 at 11:18| 埼玉 ☀|
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*eating disorder
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