2006年09月15日

近況?

久しぶり過ぎてどこから書いたらいいのかわかりません(´・ω・`)

仕事を辞めてからもう10ヵ月が過ぎようとしています。
現在は彼氏も私の看護のために仕事を辞めて、
埼玉のアパートで私と一緒に暮らしています。
半年以上ふたりで引きこもりです。
彼の貯蓄を食いつぶす生活。
私の情緒不安定は悪化の一方で、幻聴や妄想に苛まれています。
アルコールへの依存もひどいので、
今はなんとか3日に一回だけ飲むように調整しています。
自傷は完全NGです。
部屋には彼氏の愛用の大事な包丁と、
安物過ぎて自傷には使えないようなハサミしかありません。
基本的に同棲というより入院に近い生活だと思います。
監視者は彼氏。患者は私。
24時間ほとんどプライベートな時間はなく
一日中我慢しながらネットゲームで気を紛らす日々です。

彼氏のことは好きなのに信頼しているのに
過去の経験などから無意識に母親を重ねてしまいます。
たまに「あなたのせいで医者通いになったんだ!」と責めてしまいそうになります。
彼はあの頃のことを強く悔いていて気にしているのに。
私はココロの治癒力を持たない醜い人間だと感じます。
いつまで経っても過去の辛いことを忘れないでうじうじして。
そんな自分に自己嫌悪を覚えてさらに無限ループ。


同棲する前の一人暮らしは気楽ではありましたが最悪でした。
一日中お酒を飲んで、腕を切って。
もういつどうなってもいいやと全てを諦めていました。
…でも、たまにその頃の生活が恋しくて。
あの時の私は正しいことはしていなかったけど、自由だった。
今は間違ったことはしていないけれど、自由ではありません。
どちらが正しいというものではないでしょう。
むしろどちらも間違っていて、
本来は悪いことをせず自由にいられるのが1番なのだろうなと思います。


目の前にある大切なことをすべて投げ出しては
家出を繰り返しています。
ああまた、彼氏に迷惑をかけてる。
ああまた、気違いだと思われるようなことをしてる。
ひどく無意味な逃走劇です。
そう、劇にしかなってない。


最近は希死念慮が強くて
「なにかをのこしたい」という気持ちが大きくなっています。
うっかりこのblogは長く放置してしまっていたけれど、
mixiのほうに感じたことや考えたことをたまにずるずる綴っています。
最近ボイスブログなんてものも作って、声までも遺そうとしています。
消えてしまいたいと常々感じているのに「のこしたい」と思うのは矛盾でしょうか。
単なる自己顕示欲過剰なのかな。
よくわかりません。


とりあえずまたぼちぼちこちらも書けたらいいな、と。
posted by こむぎ子 at 14:23| Comment(42) | TrackBack(13) | *thinking | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

no-title

先日以来食欲がわきません。
ものを食べると少量でも吐き気がきます。
カショオの衝動ではなく本当に身体が拒否する感じ。
当日は現実感がなくて平気だったのだけど、
後になって襲ってくる罪悪感と虚無感。
セニランをがぶ飲みして無理やりラリってみたりしても
翌日にひどい目眩に見舞われるだけで良いことナシ。
煙草を腕に押し付けようとしたけれど
久しぶり過ぎて怖くて出来なかったり。ビビりめ。

眠りも浅く、悪夢ばかり見ます。
夜は頭の中で自分を責める声が飛び交うので起きていたくないのに、
これでは眠ることまでもが怖くなってしまう。
逃げ場が欲しいです……

幻聴も起きているそうです。
自分にとっては本当に聞こえているので
そう言われてもよくわからないのですが。
近所のどこかで女性がたぶん子供を叱る声。
子供の声は聞こえません。
一日に何度か聞こえるので、そのたびに彼氏に聞いてみてもらうのですが
一度も聞こえたことはないらしいです。

このままどんどん壊れていってしまうのかな…
それはそれで楽になれるのなら構わないと思ってしまう今日この頃。
posted by こむぎ子 at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

小学校時代。

低学年から奇行に走る子だった。
休み時間にふらっと校庭に出たまま教室に戻らなかったり、
給食の時間に本に夢中になっていて食べ忘れたり。
えぐいグリム童話もこの時期に初めて読んだ。
だからシンデレラは恐くて好きじゃなかった。
算数が全然わからず計算問題解く居残りとかしてた記憶が。
あと特筆することと言えば17〜19時はみっちりピアノ弾かされていたこと。
さぼると殴られるんで、『子供のゴールデンタイム』にテレビ観なくて、
以後テレビを観る習慣が身につかなかった。
親の暴力は低学年〜中学年がひどくて、電話のコードで首を絞められたのも
ドア式の収納に閉じ込められたのも家出未遂をしたのもこの時期。
母はすぐに「出て行け!」と言うけれど、実際に私が出て行くと激怒した。
彼女は体面を取り繕うことに異常に気を遣う人だったから、
きっと自分の折檻を近所に知られたくなかったのだろう。
ばらせば殺されると思っていたので実際他人にそれを訴えたことはない。

中学年はあまり印象にない。
初恋の相手が転入してきたことぐらい?
でもこのころはまだ意識してなかったしなぁ…
あ、多分初めて漫画を買ってもらったのがこの時期。
あさぎり夕『ミンミン!』の4巻。
なんだこの中途半端さはと自分でも思うんだけど、
3巻まで友達宅で読んでいたから。
相変わらずピアノは弾いてた。
相変わらず親にも殴られてた。

高学年。
学校でいじめられてたなーという印象。
クラスで話してくれたの男子は気の弱い数人だけ。
あとはほぼ男子全員にシカトされてた。
隣の席の男子に20cmぐらい席を離されるとか、フツー。
まれに聞こえるように悪口を言われるのもフツー。
言われても悲しいとかムカつくとかいった感情は湧かず、ただただ聞き流すだけだった。
ちなみに女子の一部からも「不潔」と蔑まれていた。
まぁそれも当たり前。
私は物心ついた頃から入浴は週に一度父が入れてくれるだけだったし、
服だって洗わずに同じものを着回していたし。
隣家からうちの中が見えるらしくて「すっごく散らかってない?」と
聞かれたんだけど汚部屋で育った私にはあまりピンと来なかったり。
あと高学年で嫌だったのは家庭科。
「女の子は家庭科が得意じゃなきゃ」という思想に馴染めなくて。
図工は出来なくても大丈夫なのに家庭科は出来なきゃダメって
実はいまだに理解できなかったり。

6年生のとき一度「あなたいじめられてない?」と担任に聞かれた。
私が席にいるときに。
隣に張本人が座っているときに。
当然NOと返した。
この体験はいじめそのものよりも深い傷として私の心に残っている。
後のことを何も考えていないバカ教師。心底軽蔑した。

小学校の卒業式は嬉しくも悲しくもなかった。
学区の都合で9割以上の生徒が同じ中学校に進むのに、何を泣く必要があるのか。
この生活があと3年続くことが明らかなのに何を喜べばいいのか。
ほとんど心は無の状態で、私は小学校を卒業した。
posted by こむぎ子 at 14:30| Comment(1) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2月22日

2006年2月22日。
今までの人生で、一番悲しくて一番みじめな日でした。
普段同じような苦しみを持った人たちと交流出来ていたのは、
とても幸運なことであったのだと改めて思いました。
今回は幸せな人たちの輪の中に、惨めに小さくしゃがみ込んで。
長い長い待ち時間は死刑への猶予のようで。
周囲の視線すべてが私を責めているような気さえしました。

実際に辛かった時間はほんの短いものだったけれど、
その後もずっと辛さはついてきました。
夜になるのが怖い。眠ることも怖い。かと言って目が覚めているのも辛い。
眠れば私を責める人たちに取り囲まれる夢を見るし、起きていれば責める声の幻聴に苛まれる。
目を閉じれば幸せそうな人たちの姿がフラッシュバックしてくる。
私にもそういう未来はあったかもしれないのに、私のせいでそれは叶わぬ未来になってしまった。

私は罪人。私は罪人。私は罪人。私は罪人。

私は決して消えることのない罪を背負って、死ぬまで生きなきゃならない。


ふらふらとアパートを飛び出して徘徊したり、
家の中で刃物を求めてさまよったり、
根性焼きをしようとしたり、
髪を引き千切ったり抜いたり、
薬を大量に飲んだり、
勝手に彼の財布からお金を抜いてお酒を買ったり。

今までの私ではしなかったはずの酷い状態が続いています。

自分を痛めつけても贖罪になどならないのはわかってます。
でも何かせずにはいられなくて。
涙を流すだけでは足りなくて。
どうすれば許されるのか…許されることなんてないのに模索しています。


とにかく悔しくて悲しくて自分が憎くて。

私が辛かったり痛かったりするのなら構わないのです。
でも私は――
posted by こむぎ子 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | *weep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月17日

no-title

なんか、疲れました。「よくなろう」って頑張ることに。またそう振る舞って周囲にアピールすることに。私にはほんとはそんな意欲も気力もなかったんです。最初から。精神科の薬やカウンセリングは新鮮だから楽しんでいて通院もしてきたけど、ほんとは私は自分がよくなるなんて全然思ってなかった。そもそも私は自分は病気じゃなくてエセメンヘラだと認識しているので。通院も入院も無駄だった。お金を親に出してもらっていたから申し訳ないんだけど。それ言ったらこれまでの学費もピアノに注ぎ込んだお金も申し訳なかったりですが。ほんとごめんなさい。お友達してくれたみなさんもありがとう&ごめんなさい。私なんかと接してもらえて嬉しかった。じゃっくの座談会で私が不在のときに私の名前が挙がっていたのを聴
いたときは震えるほど嬉しくて。必要としてもらえるたび、嬉しくて哀しかったです。私は心を開く術を知らなくていつも仮面を被ってたから。これを書いている今ですら素であって素ではない妙な感じ。私の本当の人格ってどこにいるんでしょう?持ってる日記ぜんぶをこれみたいな気狂いじみた日記にしてみたい衝動に駆られます。私は。何がしたくて文章を作成するんでしょう?かまって欲しい、甘やかして欲しいという感情も多分に含まれてるけど、そうじゃない何かもっと大きなものに衝き動かされて書いてる気がします。すごくすごく疲れてるのに、頭の中には言葉が渦巻いてます。「死ね」と繰り返してるのは私自身なのか幻聴なのか。現実とそうでない世界の境界が、見えなくなってきたと言うと月並みかもしれないけれ
ど、私にはこんな時にはとても明確に見えます。ああ、この線から向こうがあっちだ、って。線を越える勇気がほしい。
posted by こむぎ子 at 00:36| Comment(3) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

過食とアルコール。

ここのところ状態が非常に悪いです。
連日の過食とお酒が原因で一気にデブ化。
太ると精神的にも落ち込むのでもうボロボロ。
クラブホステスをクビになり、
塾の方も休暇をとっている状態です。
書くの忘れてたけど今週の診察で
血液検査とゆーことで血を抜かれました。
アルコール依存を調べるとか何とか?

久々に体重計に乗ったらすごい数字が出ました。
一番痩せてた時より15kg以上太った…!
ありえないです。

急激に太ったので身体がついてこられず、
疲れやすかったり胸やお尻が張ったりします。
うわぁん。マジどうしよう。
posted by こむぎ子 at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | *eating disorder | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

解雇

鬱に打ち勝てず、欠勤が続いた結果――
クラブを解雇されました(´・ω・`)
まぁ私が雇い主だったら同じようにしていたと思うので、
ママに対して反発とかそーゆー気持ちにはなりません。
ただ、社会的に考えて今の私は
どこにも必要とされないよな、って痛感しました。
塾がクビにならないのも、私じゃなきゃ教えられない受験生がいるからで。
正直、彼の受験が終わった瞬間に
クビを言い渡される可能性は少なくありません。
来年度からをめどに塾講師としてちゃんと
仕事を探そうと思っていたけど…
今の病状でそれをしていいのか、わからなくなってきました。

お先が真っ暗だぁ……('A`)
posted by こむぎ子 at 21:56| Comment(4) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

no-title

数ヵ月に一回くらいの頻度で、彼氏がキレます。
普段私がいかに彼に我慢を強いているか、
また私がいかにダメダメ人間かを痛感させられます。
的確にいちばん気にしていることを指摘されるので、
私は毎回ひどいパニックを起こして自傷してしまいます。
昨夜は腕を切ってタバコを一本飲みました。
言わなきゃいいのに、私は構ってちゃんなので
飲んだことを彼に教えてしまいました。
父に連絡が行ってしまい、会社帰りに立ち寄らせてしまいました…
彼に怒られている間もひとりでわーわー泣いていたのだけど
父が来てからも大泣きしてました。
恥ずかしいなぁ…
父との時間は後半が記憶にないのですが、
いつの間にか服も着替えず化粧もしたまま
ベッドで寝てしまってました。
そして寝ている間に吐いてました('A`)
どこでどう吐いたのか、そこらじゅう汚物だらけに…_| ̄|○
生き残ってしまったからにはもう少し生きなきゃいけないので
渋々片付けました。服とシーツ洗わなきゃ。
仕事を頻繁に休むから悪いと責められたのに、
そのことでパニックを起こして仕事を休んでしまいました(´・ω・`)
今日は行かなきゃ…
彼氏がキレるたびに何かしら悪化してしまうので
何とか刺激したり負担をかけたりしないように
もっと強くなりたいです。
posted by こむぎ子 at 08:44| Comment(2) | TrackBack(0) | *weep | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

ふらりと。

電車待ってたらなんか死にたくなった。
3分後に電車が来るらしいからふらっと逝こうかしらって。
でもドトール寄ったばっかりで今飛び込んだらお腹が汚いなーとか
今日死んだら彼氏の誕生日が葬式になっちゃうなーとか
なんか一瞬で思いとどまった。

なんかお気楽な自殺願望。
posted by こむぎ子 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | *daily | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

診察記録。

いっつも32条について聞こうと思ってるのにまた言い忘れたーorz

そんなこんなで診察でした。
なんか鬱々なこととお酒の量がヤバいこと、
あとは仕事の調子とかを話しました。

先日ママに怒られてパニック起こしたことを話したら
「(ホステスは)まだ続けるんですか?」って聞かれたり。
続けちゃいますよ。貧乏なので。
今ひそかにプロの塾講師になりたいなーとか思ってるので、
それが決まるまでは続けようと思ってマス。
もちろん『辛くなったら限界来る前にちゃんと辞める』のは前提ですがっ。

お酒については肝臓とか調べるために次回血液検査をすることに〜。
今回しないのは今日お金持ってないから(;・ω・)


いつもどーりのお薬もらって終了でしたヽ(´ー`)ノ
posted by こむぎ子 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | *mental health | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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